cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2005年1月30日日曜日
エリカが咲いた
枯れかけた小さなエリカの苗を、北側の隅に植えていたが、一度も花が咲いたことがなかった。エリカには冬の日当たりと温度が不足している場所である。垣根の一部として、車庫の隅を美しい葉が飾っていた。暖冬といわれた今年、雪にもめげずに可憐に咲いてくれた。
2005年1月29日土曜日
もうすぐ花が咲く
朝、庭を歩くと、霜で凍っている植物に出会う。昼になれば元気になるのだが、ついに命尽きる苗もある。一方、南向きの陽だまりに植えた苗は、元気いっぱいである。水撒きをすると、南向きの苗はますます元気になり、北の日陰の苗は凍り付いてしまう。もうすこしの辛抱である。
プランターのスノードロップは、明日にも咲きそうだ。ミニアイリスもしっかりと伸びてきている。
2005年1月18日火曜日
バラの土を入れ替える
暖かな一日だった。窓を開けても寒くなく、日なたでは、厚着の身体が汗ばむほどだ。バラの土を入れ替えた。植木鉢の土は毎年入れ替えるようにと、よく園芸書には書かれており、肥料食いの贅沢な花っだと思いながら、土を入れ替える。根が回っているものや、少ししか伸びていないものなどまちまちであった。去年の挿し木で貰い手のない、デンティベスはひときわ大きく伸びて,強健さを見せている。地面に植える場所がないので近所に貰い手はないものかと探している。
先週、夫が撒いてくれた、石灰硫黄合剤の為、植物の表面が白くなっている。クレマチスやバラには効果があるようだ。
暖かい日々が待ちどおしいが、花粉症が重症な私は、これもまた憂鬱な季節である。
2005年1月16日日曜日
イチゴが食べられる
楽しみにしていたイチゴは赤く熟れ、もう少しで食べれそうだったのに、何物かに食べられてしまった。残った部分から考えるとナメクジかもしれない。猫が食べるとは思えない。がっかりである。
今日も一日中冷たい雨が降り続いている。しかし雪にはならずにほっとしている。乾ききった庭には恵みの雨だろう。北側に植えたビオラなどの苗が、凍りついた地面から浮き上がり今にも枯れそうである。不織布を掛けようかとも思ったが、気候や場所に合う植物を育てていきたいので、自然にそのままにしておこうと思う。あとわずかで立春である。小さな苗もどうか元気で生き延びて欲しい。私も風邪をひかずに、元気で過ごせるようにと願っている
2005年1月10日月曜日
クリスマスローズの花
落ち葉に埋もれたクリスマスローズの花を写した。ひっそりと小さく咲いており、咲き急いだのかもしれない。そばには、クリスマスローズ(ニガー)の元気なつぼみが土から顔を出している。
コンテナに植えたビオラがちらほらと咲いており、苗の色がわかるようになってきた。採りだねのほとんどがブルーの花で、冬の庭にはさびしい。
イングリッシュローズ(タモラ)の最後のつぼみも咲いてしまい、雪の中でも凍りついたように咲いていた。もうすぐ、冬の剪定と鉢土の入れ替えを、しなければならない。
2005年1月7日金曜日
新しい年に
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。年末からの雪がまだ解けていない庭を歩くと、風が冷たい。正月の間は、雪景色できれいだったが、雪が解け始めた庭は、葉が煮えたようになっており疲れて見える。
今日、クリスマスローズから白い花が覗いており、少しずつ春が近づいているようだ。クロッカスやスノードロップの芽も出ている。明日こそはデジカメを持って庭に出よう。
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