cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2006年1月21日土曜日
雪が積もる
昨夜遅くから雪が降り始めたらしい。湿った雪であまり積もりそうにないが、一日中ふりつづけた。庭は雪に埋まり、小さな苗は雪の下だ。以前は雪を取り除いて、かえって苗を痛めてしまった。雪の下は比較的暖かいようだ。早く雪が解けて欲しいものだ。写真の雪の上に出ている針のようなものは、猫よけに立てた竹串である。フェンスに掛けたプランターには雪が積もっている。天気予報では明日は晴れるらしい。
2006年1月18日水曜日
ずっとつぼみのウンナンエンシス
この2,3日は暖かく庭に出ることが多い。晩秋からつぼみがついていたウンナンエンシス(クレマチス)は、未だにつぼみのままである。同じ頃つぼみだったシルホサは咲いてしまったが、このまま咲かないのだろうか。寂しいフェンスにつぼみが点々と着いている。1月15日に石灰硫黄合剤を夫が撒いた。これは植物が白くなって汚い気もするが、バラやクレマチスには有効である。
クリスマスローズ(ニガー)もつぼみが見え始めた。
2006年1月7日土曜日
明けましておめでとうございます
年末からの寒波で庭は凍りついている。やっとホームページが移動し、園芸日誌も引き続きブログ形式ではじめることが出来た。年の初めに庭の写真を載せたかったのだが、今年の寒さは格別で、写す植物が見当たらない。今年になって始めて庭の水遣りをした。バラだけは元気で、茎はほんのり紅く冬芽もしっかり付いている。例年なら咲き続けるビオラは、花をつけたままやっと生きながらえている状態である。日本中、雪が降っているのにまだ雪が積もっていないだけ幸せである。もう少し暖かくなったら、バラの鉢の土の入れ替え、落葉樹の剪定をやろう。
登録:
投稿 (Atom)