cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2006年2月22日水曜日
ローズヒップを摘む
去年から残しておいた デンティ ベス のローズヒップを摘んで、枝を切り詰め、新しいシュートを誘引した。もう少し紅くなると思っていたのに、オレンジ色の大きな実のままだった。たくさんあったので束にして乾かした。窓際の花瓶に飾った。
2006年2月8日水曜日
陽だまりで咲くビオラ
今日は暖かく春らしい天気になった。まだ花粉が感じられないので、たくさんの洗濯物を干し、庭を見て歩いた。まだ雪が残っているが、陽だまりでは苗がすくすく育っている。ビオラも元気そうだ。今年は採り蒔きダネがブルーばかりになり、やはりFIの種はいずれ皆このようになるのだろうか。日向ではかなりのビオラが咲いているが色が寂しく目立たない。来年はビオラのタネを工夫しよう。プリムラマラコイデスも雪や霜にやられながらもつぼみがほころび始めている。写真手前の棒は猫よけのための竹串である。後ろの苗はアグロステンマとサポナリアである。
2006年2月7日火曜日
ウンナンエンシスが咲く
今日は雪の朝だった。このところ雪と寒さにはうんざりである。昼すぎには溶け始めほっとしている。坂道が多いので翌朝の地面の凍結が心配である。
ウンナンエンシスの固いつぼみが開き始め、枯れ枝ばかりの寂しいフェンスを彩っている。軒下のコンテナや南側の壁際は、寒さにもめげず苗がすくすく育っている。ビオラもぎっちり咲いている。北側や日陰の花壇では、半分以上の苗が根っこが持ち上がり枯れはじめている。以前は不織布を掛けたり、霜よけをしたが、今年は、もう駄目になる苗は仕様がないとあきらめている。
立春も過ぎたが、これからもう少し寒さが続く。体調を崩さないように、毎日を過ごそう。
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