cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2007年2月28日水曜日
クリスマスローズ(オリエンタリス)の花
去年3月6日に咲いたオリエンタリス(ピンク)の花が咲いた。今年はニガーもオリエンタリスもあまり時期が変わらずに咲いている。花茎が伸びて目立つようになった。これから1ヶ月あまり咲き続け、薄くグリーンに変化していく色もまた美しい。窓越しにじっと庭を見ている。今日は風も強く花粉が多そうだが、庭に水撒きをしよう。コンテナが干からびている。めがねやマスクを付けて庭に出よう。
2007年2月27日火曜日
ミニアイリスが咲く
北側の一番寒いコンテナの中でミニアイリスが咲き始めた。毎年北側の庭は秋に苗を植えても、霜で根が持ち上がりほとんど枯れてしまう。球根や宿根草を中心に植えているが、冬は寂しい。今年は雪も霜もないので球根の保護のために植えていたプリムラやワスレナグサの苗がよく茂っている。その間からミニアイリスがすくっとのび美しいブルーの花を咲かせている。北の寒い花壇が急に華やかになった。クロッカスも咲き始めている。今日は15度まで気温が上がるそうだ。花粉も一段と増えてきた。
2007年2月21日水曜日
バージニアストックがたくさん咲き始める
名前に惹かれて購入した種だが、どのような感じで咲くのか楽しみだった。小さな芝桜やワスレナグサくらいの花がぽつぽつ咲き始めた。ミックスの種なので、濃いピンクから白まで色々な花が咲く。ビオラの周りで勢いよく伸び始め、花が咲き始めた。日向の壁際ではたくさん咲き始めた。最初は貧相でがっかりしたが、たくさん咲きはじめるとなかなかいい。春先の花としてビオラにも匹敵するくらい強くて扱いやすいグラウンドカバーになりそうだ。
チューリップをはじめたくさんの球根類が芽を出し始めた。今日も暖かい。
2007年2月20日火曜日
クリスマスローズ ニガーが満開
今日はしとしとと雨が降り始めた。まだあまり寒くない。今年の2月は本当に変だ。こんなに暖かくていいのだろうかと思うくらいだ。2月の初めから花粉が飛び始めたのはつらいが、3月の終わりに花粉が終了すると予報が出ているので期待したい。久しぶりに、花粉よけの防備をして庭に出た。雨の日は花粉がずっと少なく過ごしやすい。
クリスマスローズが茎を伸ばし、ニガーは満開、外のクリスマスローズはつぼみが開きかけている。ビオラやプリムラの花がもう満開なのであまり目立たない。冬枯れの庭にぽつんと咲くクリスマスローズのほうが美しい。
球根や花木は例年と変わらないような生育状態だが、一年草は例年とは違いかなり早い開花である。
2007年2月6日火曜日
エリカの花が咲く
今年もひっそりとエリカの花が咲いている。北側の日の当たらない生垣に植えているのでなかなか花が咲かない。本当は、もっと日の当たる場所に植えたいのだが、なかなかスペースがない。この花が咲く時期は一番寒い。
今日は日中の温度が16℃まで上がるそうだ。暖かな冬は植物の苗が傷まずに嬉しい。寒が必要な球根類ももう発芽し始めており問題はなさそうだ。やっと風邪もよくなりかけて、庭に出ることが出来た。花粉症の季節はもう目の前に来ている。予防のための抗アレルギー剤を飲み始めようかと迷っている。
登録:
投稿 (Atom)