cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2007年3月29日木曜日
ワスレナグサが咲き始める
バージニアストックが咲き乱れていたので、ワスレナグサの存在を忘れてしまいそうである。日当たりのいい南側の庭でワスレナグサが咲き始めた。これから初夏にかけて庭の背景になる貴重な花である。今日はちょっと汗ばむような一日だった。窓を開けられない部屋の温度は26度にもなった。早く花粉の季節が終わって欲しい。
2007年3月22日木曜日
スノーフレイク(スズランスイセン)が咲く
春の日差しが窓から差し込んでいる。ガラスに顔をくっつけて庭の様子を眺めている。今日も温かいが風も強い。花粉がたくさん飛んでいるようだ。たくさんのスイセンが咲いている。遅咲きのスノーフレイクが咲き始めた。早春から咲き始めたプリムラマラコイデスは満開である。スイセンの花が目立たないほどだ。
2007年3月18日日曜日
やっと咲いたスキラシベリカ
今年は暖冬のわりに球根の開花は遅い。去年美しく咲いたスキラシベリカがぽつぽつと咲き始めた。なんだか貧弱で少しがっかりである。たくさんあったはずの球根はどこに行ってしまったのだろう。小球根は土を耕すたびになくなっていく。フェンス脇の耕さない部分のみ球根が増えていく。秋には少し買足そう。
バラやクレマチスがぐんぐん伸び始めている。コンテナは2,3日水をやり忘れるとしおれてしまう。春本番である。しかし、この数日は寒い。庭に出ないと花粉症が和らぐ。
2007年3月14日水曜日
バージニアストックが満開
バージニアストックが満開になって美しい。花の大きさはワスレナグサくらいで目立たないが、ギッシリ咲くと華やかである。種の発芽率がよく、耐寒性が強く、早春に咲くことが嬉しい。来年も種を採って植えよう。ミックスの種だったので白から濃いピンクまで色々な花が咲いている。ビオラより背が高くワスレナグサと丁度同じくらいの丈だ。
2007年3月12日月曜日
クロッカスの花
4月中旬と間違うような天気が続いていたが、ここ数日平年並みの寒さが戻ってきた。今年は庭にほとんど出ないせいか、花粉症が軽い。一度出始めると、やりたい庭仕事はたくさんある。じっと我慢の日々である。2,3日おきの水遣りと写真を撮る時は庭の植物をゆっくり見ることができる。春の訪れを告げる、ミツマタやクロッカスなどの球根類が咲き始めた。しかし、周りはもうビオラやプリムラが満開である。ちょっと残念だが、寒さで駄目になった苗もほとんどないラッキーな春でもある。
北向きの玄関先の大きなコンテナに咲いたクロッカスである。いつもは枯れてしまう、霜よけのワスレナグサやプリムラの苗も一緒に元気に茂っている。ちょっと窮屈そうなクロッカスである。
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