cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2007年12月18日火曜日
シルホサ(cirrhosa)が咲く
冬枯れの垣根にひっそりとクレマチスのシルホサが咲いている。花が小さく花径が3cm位だ。よく見ないと見落とすくらいの花だが可憐で美しい。真っ白の花と赤いスポットの入った花のどちらも咲いている。例年ならばひっそりとした庭だが、去年芝生を剥いだので、その部分に植えた一面のビオラが咲き始めて華やかだ。夜は零下になるのだが、日が照るとまた元気になる。春まで寒さにやられず元気に咲き続けて欲しい。
2007年12月6日木曜日
初冬のバラ
冬枯れの庭にバラがぽつぽつと咲いている。夏の手入れが良くないので葉は殆ど落ちているが、寒さの中きりっと咲き続けているバラは美しい。この時期のバラは1週間以上咲き続けるので見ごたえがある。また色も鮮明で深みがある。春ではなく秋にたくさんバラが咲いて欲しいものだ。写真のバラはフロリバンダ(黒蝶)である。花は小ぶりだが色形ともに春より美しい。
今朝はこの冬はじめて氷点下になった。早朝のコンテナは凍り付いていた。ビオラの花たちは凍って倒れていた。地面の苗たちは大丈夫だろうか、、。今年の庭仕事もぼつぼつ終わりに近づいてきた。
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