2008年10月29日水曜日

アケビが熟す



アケビが割れてきた。去年よりたくさん成ったせいか、天候のせいか、色が鮮やかでないのが残念だ。けれどもリビングの窓を開けるとアケビがたくさん見えて幸せな気分になる。実を食べたがあまり甘くない。去年のように味噌炒めにした。
種を蒔き忘れて7月に蒔いたオクラの花が咲いている。なんだか寒そうで、実も小さい。オクラの花はかわいく実も食べられるので、来年は早く種を蒔こうと思う。
今朝は寒く、夫はコタツにエアコンまで入れていた。昼は暖かいのだが、、、。来週あたりは夏の花を抜いて土を耕し球根を植えよう。ローズヒップが赤く色づいてきた。たった一つ成っているオリーブの実も黒っぽく熟してきた。オリーブゾウムシをやっつけるために大量の薬をまいたので、この実は食べられない。

2008年10月26日日曜日

シルホサが咲いた


冬咲きのクレマチス、シルホサが咲いた。小さな花であるが可憐で美しい。常緑で冬にも葉が落ちない。まだ冬にはならないがシルホサが咲くと冬も近い。サフランが発芽し葉が茂ってきた。去年の球根から無事に花が咲いて欲しい。

2008年10月23日木曜日

フジバカマとシュウメイギク





白い八重のシュウメイギクが満開である。最近地下茎で増えすぎて、ずいぶん引き抜いたのであまり愛着がない。以前、シュウメイギクがはじめて咲いたときは美しくて大切にしたものだ。フジバカマはフェンスの隅にひっそりと咲いている。肥料もやったことがないが、きりりと引き締まった花茎で美しい。フジバカマは2006年には11月4日に咲いている。今年は比較的早い開花である。今日は久しぶりの雨である。ここ数日、小春日和というより、もっと暖かな晴天が続いていた。昨日は26度まで上がった。

2008年10月22日水曜日

アケビが色づき、トリカブトが咲く






アケビが色づいてもうすぐ実が割れて食べることができる。アケビの紫の美しさは目を引くが、トリカブトも同じように鮮やかな紫色の花が咲く。秋が深まってきた気配がする。枯葉色の庭に紫の色は鮮やかだ。

2008年10月17日金曜日

秋のクレマチスやバラ






クレマチスやバラがぽつぽつ咲いている。花が少なくなった時期のクレマチスやバラは美しい。華やかではないが小ぶりで色合いが美しい。
10月12日に蒔いた種の中で、アグロステンマ、ビスカリアが発芽した。5日で発芽している。また、そのときに植えつけた、去年のサフランの葉が茂り始めた。もうすぐ花が咲きそうだ。

2008年10月13日月曜日

フウセンカズラと原種系シクラメン



夏の間出窓のシェードになったフウセンカズラを切った。秋になり、ますます元気になってきたが、出窓の下の日当たりのいい場所にビオラの苗や球根を植えたいので、ちょっとかわいそうだが切ってしまった。種がたくさんできていて、かわいい猿面の種を保存した。すぐそばの地面には、原種系のシクラメンがピンクの花をつけている。雪の中でも元気に咲くというので植えたのだが、冬には花をつけたことがない。葉もないのに花だけが咲いている。もう少し寒くなって咲いて欲しいものだ。
今日は晴れて汗ばむほどだ。布団を干すベランダにたくさんのアケビが熟れ始めている。

2008年10月11日土曜日

ビオラを地植えする



先週末にビオラを全部地植えしてしまった。(写真左)最初にコンテナに植え替えていた苗は大きくなり、はじめて花が咲いた。(写真右)まだ地面の苗は小さいが、あと半月もすると花が咲き始めるだろう。今週は春に咲くビオラ以外の種を全部蒔くつもりである。もう、こぼれダネのニゲラがぎっしり芽を出している。早く種蒔きをしなければとあせっている。今日、種まき用の土を買ってきた。
庭ではセンニチコウが花盛りである。もう少ししたらドライフラワーに刈り取ろう。クレマチスやバラがぽつぽつと咲いている。近所からはキンモクセイの香りがしてくる。