ここ数日の厳しい寒さが緩んだので、最後のバラの誘引をした。壁面のデンティ べスとアリスター ステラグレイのツルの誘引である。デンティ ベスはツルが固くなりすぎており、乾燥しているにもかかわらず、うまく曲がらなかった。来年は根元近くで古いツル(シュート)を切り取り、新しいシュートが出てくるようにしよう。先端の細かく分かれた部分は芽の上で切り取り、シンプルに仕立てた。アリスター ステラグレイは、シュートが柔らかく曲げやすい。最近まで花が咲いていたので、伸び放題のシュートになっていた。これも先端を短く切り詰め、らせん状に誘引した。先端にまだつぼみがあり、大きなローズヒップもできていた。コンテナで凍りかけていたホワイトピーチ オベーションの蕾も切り取り、室内の花瓶に活けた。少しずつ花が開き始めている。
cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2011年1月20日木曜日
2011年1月17日月曜日
室内のルッコラ
2011年1月15日土曜日
冬咲きクレマチス(ウンナンエンシス)とエリカの花
寒さが強くなり庭は凍りついているが、乾燥した日々が続いているので、11時ころに水を撒くことがある。常緑クレマチスといわれているが、葉が凍りついて落ち始めている。それにもかかわらす、かわいいベルのようなクレマチス、ウンナンエンシスが咲き始めた。
北側の駐車場の隅で、エリカが咲き始めた。今年は花がたくさん咲き、木も元気だ。これから、春まで咲き続ける。寒さの中で清楚で美しい。
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