プリムラマラコイデスの蕾 |
あけましておめでとうございます。
やっと園芸日誌を書く余裕が出来た。乾燥しているがことっしの冬は寒い。我が家の庭はずっと夜には氷点下に下がる。金魚のいる玄関のひさしの中に置いているスイレン鉢は厚い氷が張っている。しかし雪は降っていないので、昼間は日が照ると暖かい。朝、地面は凍りついて、ビオラの葉、花も凍っている。しかし、昼間になると精一杯花を咲かせる。葉は地面に張り付いているが地面の下では大きく根を張っていることだろう。立春を過ぎると急に元気になる。もう少しの辛抱だ、がんばれ!と、声を掛けたくなる。それも、自分自身で蒔いた種から成長した苗だからだろう。
今年はこぼれダネが一面に苗となった。地面に一面に苗を植えているが、大きめの苗をコンテナに植え、南向きの庭に置いている。早くも蕾が開花しそうだ。これから立春までの日々が一番寒い。