2014年6月3日火曜日

クレマチスたち

となりとの境のフェンスに咲いているが名前が分からない?

ビチセラ アルバ ラグジュリアヌス

アフロディティ エレガフミナ

ポーリッシュ スピリッツ

ベノサバイオレシア

カガヤキノマイ

メヌエット


ジャックマーニー スパルバ


クレマチスのジャックマーニ系、ビチセラ系を中心に、今が花盛りだ。去年は咲いていたのに、ことしは蔓が延びてこないクレマチス、去年はなかったのに、いきなり花が咲いたクレマチスなど、悲喜こもごもである。名札を立てているのに、なくなってしまったり、忘れた頃に急に花が咲き始めたものなど、なかなか名前が分からずに苦労している。クレマチスの話を夫としていても、名前が分からない花についてはなかなか話が通じない。名前も大切な要素なのだと思い知らされる。今年は、10年来咲き続けていたビビアンペンネル、ジリアンブレイス、モンタナなどが枯れてしまい残念だ。また、ひょっこり顔を出してくれることを願っているが、、。

2014年6月1日日曜日

バラたちの開花

ことね

パティオローズ(コーヒー オベーション)

パテォローズ(ホワイトピーチ オベーション)

CLローズ(キング)


イングリッシュローズ(タモラ)

 

フェンスに咲くクロリス

CLローズ(クロリス)
 
 
エンジェルローズ

今年は枯れてしまったバラも多かったが、元気なバラは一斉に開花し始めた。晴天が続くので花持ちがいい、と思っていたら、昨日から30度を超える気温で、ばらのはなはいちにちで乾ききってしまう。しかし、梅雨時の斑点が出たり、カビが生えたりするよりも美しい。何度も書くが、日本では春のバラは長持ちせずに気候に合わない。秋の花は色も深く美しいが、花数が少ない。四季咲きのバラは秋でいいが、1季咲きのバラは、秋に見ることは出来ない。バラは手入れが大変だし、棘も刺さる、病気も多い、などと育てるのを控えめにしているが、やはり5、6,月にはバラの花を咲かせたい。去年購入し田、つるバラでまったくとげのない2つのバラが今回美しく咲いて嬉しい。花は小さいが、誘引が楽である。キング、とクロリスである。クロリスは、新しく作ったフェンスにからませている。工事の時に壁面から掘利上げたので、いまだに鉢植えのままである。
昨日は涼しくなってから、夫が抜いたクレマチスを植え替え、グリーンカーテンを張ってもらったので、西洋アサガオを移植しようと思っている。今日はさすがに暑い。