2014年7月25日金曜日

今日の収穫

タモラの開花

インパチエンスの開花

ニチニチソウの開花

トレニア

宿根フロックスが満開

 クレオメが満開
最近の野菜の収穫である。今日はブルーベリーが加わっている。日陰で養生させているイングリッシュローズのタモラはこの暑さにもかかわらずきれいな花を咲かせている。去年は枯れかけていたのだが、、。インパチエンスは種を蒔いたが、あまり発芽しなかった。このインパチエンスはこぼれダネからの発芽である。白い花の種しか植えていないのだがピンクになった。にちにちそうは今年は成績が悪い。地植えの苗は立ち枯れ病でダメになったものが多い。コンテナに植えた苗は元気でやっと開花した。ニチニチソウが不調でペチュニアが発芽しなかったので、急きょ種を買って蒔いた、トレニアである。トレニアのブルーはこぼれダネでたくさん生えるが、白いトレニアを育てたかった。やっと開花し始めた。そのそばで、ヒマワリ、宿根フロックス、クレオメが元気いっぱいである。
今日は36度まで上がった。昨日は夕方から雨が降ったので水をやらずに済んだ。今日も、夕立が来ますように。

2014年7月22日火曜日

セイヨウアサガオ、ペチュニア、ミニひまわり、クレオメ,宿根フロックス、レモン

セイヨウアサガオ(ミルキーウェイ)

コンテナのペチュニア

ミニヒマワリ

クレオメ

宿根フロックス

レモン
今年の梅雨は長いので、晴れたと思ったら雨が降り、植物を育てる人間にとっては都合がいい。グリーンカーテンのセイヨウアサガオは去年の採りダネである。発芽が早く葉が大きく直ぐに二階に上り下の葉が枯れ落ちてくる。今年は摘心しわき芽を増やすつもりだ。ミニヒマワリはいちばんはやく芽が出た直播きだ。高さもあまり高くなくちょうど良い。よく分岐し、たくさんの花を咲かせる。クレオメは強健でこぼれダネでも増える。今年の宿根フロックスはウィルスにやられず美しい。

ゴーヤとセイヨウアサガオのグリーンカーテン、セミの羽化、ペチュニアの開花

ゴーヤのカーテン

セイヨウアサガオのカーテン


セミの羽化



ペチュニアの開花

ゴールデンウィークの頃から大きくなったゴーヤがもうすっかり日よけの役目を果たしている。7月から8月の初めは美しいゴーヤのカーテンも日に当たる側だけ茂り、内側は枯れて哀れな様子になる。今が一番美しい。今日、最初のゴーヤを採った。セイヨウアサガオも成長が早くいずれは上のほうばかり茂ってしまうので、蔓を背の高さで何度も摘心した。しかしアッと気付くともう2回まで登ってしまった。
毎年セミが昇ってきて羽化するアケビの蔓を、家の壁面リフォームのために切ってしまった。今朝気が付くと、すぐそばのウッドデッキにセミの抜け殻があった。蝉はすぐ下のサンダルの上に落ちていた。かわいそうな羽化だが、無事飛び立っていった。
5月の終わりから種まきに苦労したペチュニアが開花し始めた。しかし、花はよく咲くのだが葉が少ない。多分、ナメクジに食べられてしまったのだろう。毎晩、夫が見回りをしているのだが、、。  

2014年7月3日木曜日

収穫した野菜、ミソハギ、ヘメロカリス、ガウラ。クレマチスたち






今日も午前中は晴れて梅雨の晴れ間のようだったが、昼過ぎには強い風が出てきた。夜は雨になるらしい。九州地方では50年ぶりの記録的な大雨だと報道している。この前は三鷹で雹が積もった。異常気候が続く。
我が家の庭は例年になく野菜の豊作で新鮮な野菜を食卓で味わっている。最後のシカク豆のグリーンネットをつけた。シカク豆は最初伸びが悪くてなかなか茂ってこない。しかし、しっかりした葉や花、実が夏中続く。写真ミソハギとヘメロカリスは日当たりに植えていて茂りすぎたので、いまではひっそりと隅に植えている。ガウラは枝が伸びすぎていたが、支柱をしっかり立て、紐で縛ったのできれいに花が咲き始めた。クレマチス(カシス)は今年作ったフェンスにぽつぽつときれいな色の花を咲かせている。最後のクレマチス(メヌエット)は、去年茂っていたグラビティ ビューティーに代わりたくさんの花を咲かせ続けている。まだ、庭のあちこちでクレマチスの紫色がうつくしい。

2014年7月1日火曜日

ホタルブクロ、ハンゲショウ、ゴーヤの雌花、キュウリの雌花、ズッキーニ、ラベンダーを干す

ホタルブクロ

ハンゲショウ

ゴーヤの雌花

キュウリの雌花

ズッキーニ

ラベンダーの刈り取り、乾燥
今年は家の前にあったゴミ集積場を工事して家庭菜園にした。道に面しているし、日当たりがいいので野菜の収穫が楽しみだ。インゲン豆、ズッキーニ、トマト、ナスなどを食べた。今から夏にかけて収穫が楽しみだ。6月の終わり、雨の合間を縫ってラベンダーを刈り取った。冬に家の工事があったため、ラベンダーを剪定していなかったことと、めったにないほどの積雪のため枝が曲がってしまった。もう7.8年経つので木質化していることも原因だが、、。曲がっているラベンダーは穂だけ摘んで乾かしている。

さくらんぼ(さおり)、ペチュニアの発芽、ジューンベリーの実、ペチュニアの苗、ニチニチソウの苗、シカク豆の苗

サクランボ(さおり)

ペチュニアの発芽(ピートバンで)

ジューンベリー

ペチュニアが大きくなった


地植えする前のペチュニアの苗

ニチニチソウの苗を地植えする
シカク豆の苗

シカク豆の地植え
庭仕事が忙しくて、写真は撮っているが、園芸日誌を書く余裕がないままに7月になってしまった。ウェブアルバムに写真はアップしているのだが、説明を書くk威力がなかった。花の名前を忘れたり、色々調べるのが億劫なために、そのままになっている。仕方がないので、もう、様変わりしてきた庭の様子を書こうと思う。
4月28日に蒔いた夏用の花の苗は長いこと発芽せずに6月になってボツボツ発芽し始めた。気温が十分に高くならなかったせいかもしれない。ニチニチソウやクレオメの苗は早く大きくなり、地植えした。ペチュニアの苗がなかなか発芽しなかったが、それでも5月28日まで待っ手、あたらしく種を買って蒔いた。ペチュニアの種は粉のように小さいので、よく見えずに吹き飛ばされてしまったらしい。5月28日に蒔いた種はきちんとピートバンで室内で発芽するまで見届けた。種も夫に蒔いてもらった。4日くらいで発芽し、無事大きくなった。今は、もう地植えしてしまい、ナメクジが好んで食べるので、毎晩夫に見回りをしてもらっている。ペチュニアは特に雨に弱いので、今年の夏は、雨が少ないほうが嬉しい。ニチニチソウも雨が少ないほうが育ち易いが、雨が降っても花は強い。去年、一昨年と、立ち枯れ病に悩まされたので、今年は思い切ってペチュニアに変えてみた。一番発芽が遅いシカク豆も大きくなり地植えした。ゴーヤは、もう花が咲き始めている。
一番上の写真はサクランボのさおりの実である。もう5,6年経つがなかなか実が成らなかった。今年はじめて実が2個なった。一つ目はやっと赤くなったら鳥に食べられてしまったらしい。最後のひとつは鳥にたべられないようにふくろをかけようとしたところ  、ポロリと落ちてしまった。来年を期待している。