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ジャガイモ(メークイーン)の収穫 |
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ガウラ
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ミニヒマワリ(サンタスティック) |
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宿根フロックス |
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クレオメ |
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ゴーヤの雌花 |
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ゴーヤの雄花 |
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トレニア |
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トレニア |
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トレニア |
長い間、園芸日誌をご無沙汰していた。その間にも植物は確実に育ち、季節は移っていく。写真は撮り貯めてある。それらはサイドバーにあるウェブアルバムにはUPしてあるのだが、なかなかブログを更新するには気力も時間も必要だ。今日から少しづつ過去にさかのぼって、ブログを書いていこうと思う。忘れてしまったこともたくさんあるが、写真に写っている植物たちの記録を忘れないように来年に残しておこう。
今日は台風のせいで激しい雨となった。昨日までの暑さがうそのようだ。昨日は雨の前にと、夫が枯れ始めていたジャガイモ(メークイーン)の収穫をした。花が咲いて2週間くらいで枯れ始める、と書いていたが、ずっと元気だったので、収穫がかなり遅れた。大きなジャガイモもたくさんあったが、表面に黒い斑点のようなものがあり、ちょっとがっかりした。長雨のせいかもしれない。昨夜はジャガイモずくめの献立だった。新鮮でおいしかった。
ガウラが花盛りである。途中で摘心するといいのかもしれないが、背が高くなりすぎて、何度も支柱に結び付けている。一度花が咲き終わったら短く刈り込み、二度目の花を楽しみにしよう。
ミニヒマワリ(サンタスティック)は名前のように丈が短く、よく分岐する。夏の日を浴びてぐんぐん伸びるヒマワリは魅力的だが、台風などで無残な姿になる。今回は地植えもコンテナも美しい。
宿根フロックスはもう10年以上咲き続けている。夏に元気に咲き続ける貴重な花だ。株分けして庭のあちこちに広がった。
クレオメは一年草だが強健でこぼれダネでも増える。今回は夫が間引きをし大きく育てたので庭の一角を占めるくらいたくさん咲きはじめた。今日の激しい雨で倒れてしまっているので、明日が大変だ。
ゴーヤが大きくなった。緑のカーテンの優等生だ。雌花は花が咲く前から小さなゴーヤを抱えている。
家の周りの植栽に毎年ペチュニアやニチニチソウを育てている。一面に咲くと美しいのだが、最近立ち枯れ病で、ニチニチソウの苗がダメになることが多い。jい麺に抗菌剤を蒔いているのだが、雨が続いた後にポロリと枯れてしまう。ペチュニアやカリブラコアは生育が早いのだが、長雨には弱い。今年はトレニアにした。去年の種は白い花で、それらの採りダネを蒔いた。今までの経験から、ブルー(紫色)のはなが多くなるのではないかと思った。やはり6割程度がブルーの花で、まじりあった色が2割程度、白い花は1割程度だった。原種はブルーなのだろう。ブルーの花は一度植えた場所で長い間こぼれダネとして生え続ける強健種である。