2016年12月26日月曜日

冬の庭

ヒメシャラの紅葉

CLローズ(バレリーナ)のローズヒップ

冬咲きクレマチス(シルホサ)

オキザリス(パーシカラー)の開花

プリムラマラコイデスの苗

花菱草とオルレアの苗

ルピナスの苗
春に咲く花たちの種まきが9月に始まり、それらを苗にして地植えにして、やっと11月が終わる。今年は突然の雪で心配したが、すぐ溶けたので、苗はあまり傷まなかった。最近の朝晩の寒さで、心配した小さな苗たちも元気に地面になじんでいる。小さなビオラも花が咲いている。今年は例年よりもたくさんのチューリップの球根を植えた。ネットで購入したせいもあるが、、。まだやらなければいけない仕事が残っているが、例えばバラの誘引、ばらの鉢の土の入れ替えなど、庭は寒いし、年末のs日常の仕事が溜まっているので、これで良しとしよう。

2016年11月18日金曜日

現在のビオラの苗



宿根草のトリカブトの花

今年最後のクレマチス

秋のバラ(ホワイトオベーション)

秋のバラ(エンジェルローズ)
今年はビオラの種まきで何度もうまくいかず、やっと育った小さい苗を地植えしている。霜が降りる前に何とか根が張ってほしい。最近の晴れた日でぐっと大きくなった。それぞれの苗を地植えし、バラを誘引し、球根類を植え込み、やっと冬を迎える準備ができた。身体が思うように動かず、疲れ果てるので、もうやめようとこの時期には思う。しかし、種を蒔くことをやめてしまうと、自分自身の人生が終わってしまうような気もして、ことしもなんとかがんばった。

2016年11月7日月曜日

今年のビオラやその他の花の種まき










今年のビオラの種まきはうまくいかなかった。毎年8月の末に蒔くビオラの種だが、なるべく自然に発芽するように、少し時期を遅くした。一回目の種はすぐに芽が出た。しかし、それ以来の長雨でうまく育たなかった。2かいめの苗は9月の22日ころに蒔き、ずいぶん遅く、長雨続きのために、発芽してもうまく大きくならなかった。途中でウィルスにやられ抗菌剤を撒いてやっとおおkやっとおおきくなり始めた。さいきん晴れの日もあるので、ポットに移植して大きくして地植えしようとした。しかし例年から考えると11月の半ばで初霜が降りることが多い。霜が降りる前に地植えし手、しっかり根を張ってもらわなければ、冬を乗り切れない。冬に強いビオラだが、霜で地面から持ち上がってしまうと、枯れてしまう。仕方がないので、1センチにもならない小さな苗を地植えにした。どうか大きく育ってほしいものだ。ほかの花の種はビオラに手がかかったので、ほとんど直播にした。これらは順調に発芽している。

2016年8月13日土曜日

8月の庭

アーモンドの実

白鹿の子ユリ

こぼれ種のビオラ

満開のクレオメと手前がワイルドキュウリのグリーンカーテン

ワイルドキュウリの実

マリーゴールド


8月も半ばになって、やっとブログが書ける状態になった。ウィンドウズ10を入れて以来、何かと動きがおかしい。最近はウィルスソフトやグーグルと相性が悪いらしく、うまく動いていなかった。PicasaからWebフォトに変えて、ウェブアルバムのリンクが切れて、やっと何とか動くようになった。

たった一つ実ができたアーモンドを乾かしている。花がきれいでたくさん咲いたのに、なかなか実が実らなかった。白鹿の子ユリは以前球根を買ったはずだが、今年初めてたくさんの花が咲いた。しかし、葉が黄色くなってきているので来年が心配だ。7月の異常気候のせいで、6月に抜いてしまったビオラの鉢から芽が出て、花が咲いた。例年なら、7月の暑さのせいで6月に芽が出たビオラは枯れてしまう。今年は涼しく、雨が多かったせいで、土を片付けていなかったコンテナで勝手に花が咲き始めた。8月になり猛暑が戻ってきて、今にも煮えてしまいそうなので、北側の玄関の陰に入れている。去年のこぼれ種で茂ってきたワイルドキュウリはグリーンカーテンとしては美しいのだが、実があまりおいしくない。可愛いのだが生食には向かない。ピクルスに漬けた。マリーゴールドはセンチュウ予防のために植えている。今元気に花が咲いている。

2016年8月10日水曜日

ニチニチソウ、トレニア、ワイルドキュウリ、ゴーヤ、ミズナス

ニチニチソウ

トレニア

クレオメの満開
 

ワイルドキュウリ

グリーンカーテン(奥がゴーヤ、手前がシカクマメと三尺ささげ)

ゴーヤ

みずなす


ニチニチソウを地植えして、やっと花が咲き始めた。最近急に暑くなってきたので、株の成長が楽しみだ。トレニアはこぼれ種で増えるが、雑草のように生命力がある。去年白い種を蒔いたが、今年はブルーやピンクの花が多い。ワイルドキュウリもこぼれ種で生えてきたものだ。実がかわいくてぐrいーんカーテンとしては美しい。実がもう少しおいしかったらいいのだが、、。ゴーヤは今年は順調に大きくなっていたが、雨続きの頃に一本枯れてしまった。しかし最近はしっかりグリーンカーテンとしての役目を果たし、実もなっている。水ナスの丸い形は珍しい。去年は米ナスだった。

2016年8月9日火曜日

最近の庭



ヒマワリ(サンタスティック)クリアイエロー

クレオメ

宿根フロックス

コオニユリ

 
7月の季節外れの梅雨のような日々が終わり、猛暑がやってきた。園芸日誌やWebアルバムを更新しようと思っていたが、パソコンの調子が思わしくない。Windows⒑になって以来動きがおかしい。その上Picasaノサポートが終わるし、PicasaのWebアルバムを使っていたので、いろいろ混乱している。
そんなことにはかかわらず、季節は移っていく。長雨のせいでズッキーニが腐る、ゴーヤも1本ダメになるなど被害もあった。晩春にビオラを抜いたコンテナからは季節外れのこぼれ種のビオラが咲いた。夏の涼しさのせいだろう。以前はたくさん咲いていたユリもウィルスでやられ、最近は少なくなった。去年球根を購入したユリが咲いた。ヒマワリ(サンタスティック)、クレオメも元気に咲いている。宿根のフロックスは今年は病気にならずにきれいに咲いた。むかごを拾ってきて植えたコオニユリは何とか咲いてくれた。

2016年7月12日火曜日

ラベンダーを干す、バラの2番花、ゴーヤのグリーンカーテン、夏苗の開花

ラベンダーを刈り取る

刈り取る前のラベンダー

ラベンダーを干す

HTローズ(琴音)の2番花

イングリッシュローズ(タモラ)の2番花

アジサイ

ゴーヤのグリーンカーテン

ゴーヤの雌花

ゴーヤの雄花

コスモス(ダブルクリック)の開花

ヒマワリ(サンタスティック)の開花

やっとニチニチソウを地植えする

ゴーヤの実が大きくなる

7月になる前にやっとラベンダーを刈り取り、干すことができた。茎のしっかりしたもの束ねてラベンダーのドライの花束を作った。残りは花の穂だけ切って乾かした。バラが2番花を咲かせている。暑さのせいでかわいそうなくらいだ。ゴーヤの苗が今年は成長がよく、きれいに日よけのカーテンを作っている。雄花が咲き、次に雌花が咲き始め、小さな実がなっている。今年は不調だった夏用の苗の植え付けが終わった。コーンフラワーは小さな花が咲いたが、風で折れたり枯れてしまったりと、きれいに咲くことができなかった。ヒマワリ(サンタスティック)は発芽率はよくなかったが、きれいに花を咲かせている。コスモスは弱っていたが、最近しっかりしてきた。もっと花が咲き続けてほしいものだ。ミニペチュニアの種は発芽させることができず、次に蒔いた日日草が、最近の日照りでやっと苗が大きく育った。雨が続く頃が立ち枯れ病でダメになるのではと心配だった。抗菌剤を蒔いた地面に地植えを済ませた。
先週は水やり装置(タイマー付き)が壊れて、カンカン照りの日々で、水まきのホースを差し込む蛇口がなく、室内からジョーロで水をやった。大変だった。夫がいろいろ分解して、油をさしたら何となくまた動き出した。猛暑だといわれているので、水やり装置が復活してよかった。