2016年5月28日土曜日

再びバラとクレマチス














たくさんのクレマチスが咲いた。今も咲き続けている。最近はクレマチスが世代交代をして、なくなってしまった種類、新しく購入した品種など、まだ名前が正確につかめていない。そうこうしているうちにクレマチスの季節が終わってしまう。ひとまずUPして、後で名前を書き加えよう。

フウロ、



ブローディア

春咲きシュウメイギク

ラベンダーの蕾

こぼれ種でアリッサムの中に咲いたペチュニア

花菱草

ジギタリス
今年はバラが華やかに咲いたので、目立たない宿根草や毎年咲く小さな花が目に留まりにくい。黒フウロは茂りすぎたので、去年刈り取った。今年はひっそりと咲いた。白い花のフウロはあまり増えない。ひっそりとしたたたずまいが好きな花だ。これらの宿根草は10年選手だ。春咲きシュウメイギクも花が美しくて強健なのだが、株が大きくなりすぎるので、今では一株だけである。花菱草のサーモンピンクが美しいので種を取ろうと思っている。ジギタリスは最近ピンクが多くなり、貴重な白い花である。これも種を庭にばらまいておこう。

2016年5月22日日曜日

バラの季節

イングリッシュローズ(タモラ)

CLローズ(アイスバーグ)

HTローズ(琴音)

タモラの満開

CLローズ(ポールズ ヒマラヤンムスク)

エンジェルローズ

バレリーナ

CLローズ(サマー スノー)

CLローズ(キング)

サマー スノー

テラコッタローズ(コーヒー オベーション)
今年はたくさんのバラが、バラゾウムシやチュウレンジバチの被害少なくきれいに花を咲かせた。夫が毎朝、虫退治と殺虫剤や抗菌剤をかけ続けたせいかもしれない。例年、最初の蕾が全滅していた、アイスバーグがきれいに咲いた。もうだめかと思い、今年はとげのないCLローズの新苗をネットで購入してしまった。バラの愛好家にはとげなど気にならないかもしれないが、庭の手入れをするときにケガが多く、我が家ではなるべくとげなしのバラを購入することにしている。種類も限られてくるが、草取りやシュートを誘引するときなどケガが少ない。薄いピンクのクロリスと赤い中輪の花をたくさん咲かせるキングはCLローズで棘がほとんどない。雨も少なかったが、バラの花を長く鑑賞することができた。

2016年5月7日土曜日

朝倉山椒の実

もうすぐ咲くイングリッシュローズ(タモラ)の蕾

西洋オダマキ(Tower of Light)

4月2日種まき

ミニアイリス

西洋オダマキ(ブラック バロー)

ビスカリア

いちご

ニゲラの蕾
5月になると風が強くなる。丈の高い花は今にも倒れそうでひやひやする。ビオラ、プリムラ、ワスレナグサなどが、盛りを過ぎた。クレマチスに続きバラの蕾が膨らんでいる。庭のアスパラやスナックエンドウなどは毎日食べることができる。

2016年5月6日金曜日

クレマチスの季節






毎年この時期になるとクレマチスが咲き始める。長い間咲き続けている株もあるが、数年で消えてしまう株もある。購入した時に名前を記録しているのだが、数年後に突然花が咲き始めたり、名札がなくなってしまったりで、名前のわからない株もある。今年は、早春のアーマンディ、モンタナ、に続き、これらのクレマチスが咲いている。この時期は風が強くなり、つるが折れやすい。また、雨の後には立ち枯れ病が起こりやすい。もうすぐバラも咲き始める。