2018年12月22日土曜日

寒さに向かう、庭の苗たち

ネモフィラの苗

プリムラ マラコイデスの苗

ネモフィラの苗

ワスレナグサの苗

ギリアの苗

オルレアの苗

サポナリアの苗

オルレアの苗

カモミールの苗と蕾

ポピーの苗
いまにも凍り付きそうな地面で頑張っている苗たちの姿を見ると、うれしくなる。これから雪が降り、霜に根が持ち上げられ、枯れていく苗も多い。今年は種蒔きが遅かったこと、猫にあらされたこと、虫にやられたことなどで、苗が小さい。しかし、ありがたいことに11月が暖かかったので、苗は元気だ。来年の春には元気な花を咲かせてほしい。

2018年12月20日木曜日

12月の庭

今年は園芸日誌のブログを頑張って書かなかった。庭仕事をしなかったわけではないが、サイドバーにあるウェブアルバムに写真を更新、コメントを書だけで手いっぱいだった。
ブログを書くことにも最近、疑問を感じたり、どのような形で続けようかと考えたりで、なかなか書くことができなかった。字が見えにくいこともあるのだが、パソコンの文字の変換がうまくいかなかったり、以前は簡単だと思っていたことが面倒臭くなってきている。時代の移り変わりかもしれない。私自身も。サイドバーにリンクしているGoogle Web Albumのデータとコメントを参考に、次の年の庭仕事をしている。それでは、園芸日誌は何なのだろうか、という迷いが、更新を少なくさせている。11月末から目の手術で庭にも出ていない。確実に冬はやってきている。これからの寒さの中、蒔いた種、苗が大きくなりますように。写真は庭の沙羅の木に飾ったイルミネーションと部屋のジンジャークッキーの飾りつけである。

2018年11月30日金曜日

11月の庭

11月にしては暖かい日が続いた。もう種を蒔いても芽が出ないだろうと思われた苗も芽を出した。育ちが遅かったビオラも花が咲いた。バラも雨が少なく美しく咲いた。野菜はニンジンとブロッコリが毎朝の食卓に上った。
ビオラの苗

直播のアグロステンマの苗

絶滅しそうだったプリムラマラコイデスのこぼれ種の苗

まだ食べられる地植えのミニトマト

秋バラの蕾(ホワイトピーチ オベーション)

秋バラの蕾

初めて咲いたビオラの花

ニンジンの葉

ブロッコリ(スティック セニョール)

種から育てたビオラの開花

秋バラの開花(タモラ)

種を蒔いたビオラの開花

ヒメツルソバ

秋バラの開花(スターリングシルバー)

秋バラの開花(ホワイト ピーチ オベーション)

秋バラ(コーヒー オベーション)

エンジェルローズ

エンジェルローズのローズヒップ

三尺ささげの豆(グリーンカーテンで育てたもの)

庭で育った人参とミニトマト

2018年10月30日火曜日

10月の庭

サフランのめしべ

サフランの花

サフランの花

剪定したローズマリーの木

トリカブト

シュウメイギク

新しくしたローズマリーのリース

ビオラの苗

ベランダに並べているビオラの苗

クレマチス(シルホサ)

クレマチス(シルホサ)
友人が送ってくれたサフランの球根が満開になり、めしべを摘んで乾かした。パエリアなどの料理に使う貴重な香辛料である。何度もうまくいかなかった今年のビオラの種まきは、遅ればせながら、10月になりポットに移し、ベランダで大きくしている。しかし、十分に大きくならずに、地植えしてしまうことになる。今度は霜にやられる前に、地面でしっかり根を張らなければならないからだ。わたしのI.D.にも使っている、クレマチスのシルホサ(cirrhosa)が、今フェンスで満開だ。小さい花だが可憐で美しい。秋の景色によく映える。また、遅く来たお尾型台風の強い風のために、植栽に植えているローズマリーが倒れた。短く刈り込んで、枝は室内に飾っていた古いローズマリーのリースを外し、新しくリニューアルするために使った。

2018年9月30日日曜日

9月の庭

庭の野菜たち

 

HTローズレモンジンジャー

ガウラ(ハクチョウ草)

初めてのビオラの発芽

オクラの花

リコリス

ピンク色のガウラ

オクラ

千日紅


プランターに蒔いたビオラの発芽