7月の24日から突然の猛暑で、植物は適応するのが大変なようだ。弱弱しかった植物は、急な暑さで枯れそうだったが、日ごとにたくましくなり、今は濃い緑色の夏らしい庭になった。ヒマワリはしっかりと花を咲かせ始めた。日日草は長い梅雨で根腐れを起こしそうで、木酢液を撒いていたが、今はたくましく花をたくさん咲かせている。ズッキーニも雌花が咲き始めた。ミニキュウリは食べきれないほど毎日収穫している。グリーンカーテンのインゲンも毎朝食べる程の実をつけている。ゴーヤのグリーンカーテンはすっかり覆うほどになった。室内から見たゴーヤの葉は、今がいちばん美しい。初めての実がたべられるほど大きくなった。これから次々に実って食べきれなくなるだろう。昼間は暑くてクーラーの中だが、朝早く起きて草取りをして水を撒くと、生きている気分がして楽しい。汗もたくさん出て、健康にもいい。まだ、目の炎症が収まっていないので、汗が目に入らないように気をつけている。
宿根フロックスが満開 |
クレオメの苗が大きくなった |
ニチニチソウが元気に花を咲かせている |
ゴーヤの雌花 |
ゴーヤ |
インゲンのグリーンカーテン(室内から) |
ヒマワリ |
ミニキュウリのグリーンカーテン |
ゴーヤのグリーンカーテンが窓を覆ってしまった |