4月は花粉症とコロナウィルスの非常事態宣言で非日常の毎日だった。私自身にとっては例年と変わりない外出のできない日々だが、コロナウィルスに感染しないようにという不安でより憂鬱な日々だった。その上4月の緑内障の手術の後、眼圧が安定せず、これも不安な毎日でもあった。庭の花たちは例年通り美しく咲いている。
* Web Album(2020 cirrhosa garden)は、上のクリックから見ることができます。また、サイドバーの2020をクリックしても見ることができます。それぞれの画像の右上にあるⓘという部分をクリックすると画像の詳細なデータやコメントを見ることができます。このGoogle Photoは庭の写真を撮るたびに更新しています。私自身もこのデータを参考に種蒔きなどをしています。
cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2020年4月30日木曜日
2020年4月11日土曜日
4月の初めの庭
長い間、外の景色をゆっくり見ることもなかった。病院からの帰りの車の窓から、桜が満開を過ぎている頃なのだと知った。我が家の庭も窓から眺めるだけでほとんど外に出ないようにしている。最近ずっとのどが痛くて花粉症のせいなのだが、コロナウィルスの症状が怖くてなるべく花粉に当たらないようにしている。もうすぐ雨が降るという予報なのでその時には庭に出よう。晴天に恵まれ今年の庭は華やかになってきた。最近はチューリップが咲き始め丈の高い植物も蕾ができ始めた。花粉症の薬は飲んでも気休めのようなもので、マスクや頭からのウィンドブレーカーは欠かせない。窓も開けずに空気清浄機も各部屋ごとに使っているが、それでもモップで拭くと症状が軽くなる。ドアノブやスイッチのアルコール消毒にも疲れてきたが、何とかコロナウィルスにかからず生き延びたい。すくなくとも、スギ花粉は終息し今はヒノキになっているので、ゴールデンウィーク前には庭に出られるだろう。
ラナンキュラスとアネモネ
チューリップとワスレナグサ
アネモネ フルゲンス |
ムスカリ |
リナリア |
イチジクの実 |
ワスレナグサ |
ネモフィラ |
ネモフィラと花菱草 |
カモミール |
アジュガ |
プリムラ ポリアンサ |
チューリップとプリムラ マラコイデス |
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