2021年6月13日日曜日

6月も半ば、果樹の季節

 3日前に2回目のコロナワクチン接種を済ました。2回目は発熱など副反応が起きやすいといわれているので内心不安だった。夕方の予約で、前回と同じように15分様子を見て帰宅。夜寝る時に病院でもらったカロナールと体温計を用意して寝た。朝は腕の痛み以外なく、高齢者だから副反応が少ないのかも、と、喜んだ。昼前から、何となく体がだるくなり、身体じゅうの関節、筋肉痛が始まった。熱を測ると37度5分くらいなので、気のせいもあるかもしれないと、少し昼寝をした。だんだん体が痛くなり、頭の痛さがひどくなった。特に眼圧が15くらいから28まで上がり、困ったな、と思った。もう、これ以上薬はないからだ。夕飯の後、38度1分くらいに上がったのでカロナールを飲んだ。熱はあまり下がらなかったが、頭の痛さや筋肉痛が少し収まった。明日は何とかなることを願い就寝。朝は36度8分だった。まだ、頭がふらふらしたが、気分はよかった。昼頃には何とか眼圧も気分も正常範囲に戻ってほっとした。

来週から雨になりそうで、梅雨に入るのだろうか?今年は春に雨が少なかった。そのせいか、ナメクジの被害が少なく、花がよく咲いた。これから、初夏の太陽が照り付けるので、朝晩、少し雨が降ってくれると、植物の育ちがいい。梅雨も雨の恵みだが、長くなると梅雨明けに病気が多発する。今は、昼は暑いが、朝晩はひんやりして一番気持ちのいい季節だ。今年はイチゴが豊作だったが、それに続きラズベリー、ブラックベリーが豊作だった。大実桑はたくさん成っていたが、キツネノワンという病気で実が白くなり、夫が抗菌剤を何度もかけ、白くなった実をすぐ除去し病気の広がりを抑えた。期待していなかったが、たくさんの桑が実った。よく洗って食べ、ジャムにした。春の花が終わり、種採りも終わった。その後を夫が耕して新しい苗が植えられる状態にしてくれた。育ちの悪かった夏用の苗を地植えにし、夫が作っている野菜の苗、米ナス、ピーマン、ミニトマト、キュウリ、ゴーヤなどは元気に育っている。種を蒔いたつるなしいんげんのアーロン、つるありの虎豆も元気にツルを延ばし、昨日グリーンカーテンを設置。これで夏の準備が終わった。

パテオローズ(コーヒーオベーションン)が枯れかけたが、花が咲いた。

CLローズ(キングローズ)が満開

桑の実が熟れる

アーモンドの実が熟れる

ラベンダーが咲く

桑がたくさん熟れる

桑の収穫

苗がやっと育ってきた


プランターに植えた日日草の苗

5月7日に直播したクレオメの種も移植

HTローズ(レモンジンジャー)が咲く

アジサイが咲く