2022年12月31日土曜日

11月から12月の庭

コロナが下火だった10月頃までに、脳動脈瘤のMRIもとれたし、基本健診、がん検診を受けることができた。 まだ視野が残っている右目のニードリング手術もうまくいって、安定した日々だったが、左目の眼圧が上がり始めた。もう、入院して毛様体の手術を受けるのは嫌だと思っている。手術によるメリットがほとんどないからだ。そんなことを思いつつ、パソコンを触っていると眼圧が上がってくるので(たぶん目が疲れるからだろうか)、ブログの更新もままならない日々が続いていた。気が付くと新年に近づいてきたので、まとめて写真を上げることにした。

今年のビオラの種まきは9月4日で遅くはなかったが、苗の成長が遅く、ポットに移植してもなかなか大きくならなかった。最後に地植えしたが、11月頃に初めての花が咲くと思ったが、咲かなかった。


ビオラの苗をポット上にする


ヒメツルソバの花

レモンジンジャーの秋の花

レモンの収穫

タモラの秋の花

トルコキキョウの苗

鉢植えのクリスマスローズの花が咲く

琴音の秋花

ネリネ(ダイヤモンドリリー)の花


スターリングシルバーの秋花




2022年10月16日日曜日

9月から10月のはじめの庭

 今年の夏は、眼圧が安定していて、6月の終わりに4回目のコロナワクチンを打ったら、少し外出してみようと、思っていた。いつものように、発熱があり1日で収まりほっとしていたが、のどの痛みが始まった。ワクチンの副反応かもしれないと思っていたが、2か月ほど、微熱とのどの痛みが続いた。のどの痛みが少し収まってくると食べ物がつかえてうまく呑み込めなくなった。コロナの第7波の最中でもあり、呼吸器科の先生も耳鼻咽喉科の先生も、あまり相手にしてくれなかった。70歳を超えた高齢者はもう仕方がないのか、とずいぶん気落ちした日々だった。最近、やっと熱も下がり、元気になった。今度は、少し見えるほうの右目の眼圧が上がってきた。次回の診察は処置、といわれる外来での手術になるだろう。

最近長雨が続き、庭仕事ができない。もう、ベランダではビオラなどの苗が少しずつ大きくなっている。夏の花たちの種を採って、抜いて、土を耕し、種蒔きや小さな苗が植えられるようにしなければならない。今、大きく育っている苗は、プリムラマラ コイデスのこぼれ種から生えた苗たちである。その傍に、去年ほとんど発芽しなかったオルレアの種を早く8月に蒔いた。オルレアの苗ももう一人立ちできるほど大きくなっている。9月に蒔いたビオラの苗が思ったより大きくなっていないせいで、庭の植え替えが進まない。10月は植え替えを済ませ、バラも誘引してしまうつもりだ。

ピンオークの木陰に採り種のオルレアの種を蒔き発芽

こぼれ種からのプリムラマラコイデスの苗を木陰に移植する

夏咲きクレマチス(レクタ)

HTローズ(ジンジャーレモン)

クレマチス(マダム ジュリア コレボン)

ビオラなどの種を箱播きする

クレマチス(ペルル ダジュール)

グリーンカーテンのメロン

ビオラの発芽

クレマチス(ポーリッシュ スピリッツ)

パテオローズ(ホワイトピーチオベーション)

ペチュニア(ホワイトスプレッド)が満開

シュウメイギクが咲き始める

リコリス


切り戻しで咲いたクレオメの2番花

ビオラの苗

ビオラの苗

ビオラの苗をポットに移植する


2022年8月31日水曜日

8月の庭

 8月はウェブアルバムのみ更新したがブログは書かなかった。9月の記事と一緒に書いている。春に種を蒔いた花が咲き、夫が丹精込めた野菜がよく実り、食卓を彩った。ウェブアルバムで振り返ると、充実した夏だった。

メロンのグリーンカーテン

ゴーヤのグリーンカーテン

ゴーヤ

メロンのグリーンカーテン

メロンの雌花

ヒマワリ(サンタスティック)のつぼみ

ケイトウ

クレオメ

ガウラ

ヒマワリ(サンタスティック)の開花

ペチュニア(ホワイトスプレッド)


カボチャ(ツルなし奴)

ニチニチソウ

センニチコウ

ミニアスター

グリーンカーテンのメロン収穫

ペチュニアの満開

メロンが重たいのでネットをつける

ガウラ(ピンク)

ヒマワリが満開

バジリコ

ゴーヤがたくさん

ミニトマト(アイコ)のグリーンカーテン