今年の夏は、眼圧が安定していて、6月の終わりに4回目のコロナワクチンを打ったら、少し外出してみようと、思っていた。いつものように、発熱があり1日で収まりほっとしていたが、のどの痛みが始まった。ワクチンの副反応かもしれないと思っていたが、2か月ほど、微熱とのどの痛みが続いた。のどの痛みが少し収まってくると食べ物がつかえてうまく呑み込めなくなった。コロナの第7波の最中でもあり、呼吸器科の先生も耳鼻咽喉科の先生も、あまり相手にしてくれなかった。70歳を超えた高齢者はもう仕方がないのか、とずいぶん気落ちした日々だった。最近、やっと熱も下がり、元気になった。今度は、少し見えるほうの右目の眼圧が上がってきた。次回の診察は処置、といわれる外来での手術になるだろう。
最近長雨が続き、庭仕事ができない。もう、ベランダではビオラなどの苗が少しずつ大きくなっている。夏の花たちの種を採って、抜いて、土を耕し、種蒔きや小さな苗が植えられるようにしなければならない。今、大きく育っている苗は、プリムラマラ コイデスのこぼれ種から生えた苗たちである。その傍に、去年ほとんど発芽しなかったオルレアの種を早く8月に蒔いた。オルレアの苗ももう一人立ちできるほど大きくなっている。9月に蒔いたビオラの苗が思ったより大きくなっていないせいで、庭の植え替えが進まない。10月は植え替えを済ませ、バラも誘引してしまうつもりだ。
ピンオークの木陰に採り種のオルレアの種を蒔き発芽 |
こぼれ種からのプリムラマラコイデスの苗を木陰に移植する |
夏咲きクレマチス(レクタ) |
HTローズ(ジンジャーレモン) |
クレマチス(マダム ジュリア コレボン) |
ビオラなどの種を箱播きする |
クレマチス(ペルル ダジュール) |
グリーンカーテンのメロン |
ビオラの発芽 |
クレマチス(ポーリッシュ スピリッツ) |
パテオローズ(ホワイトピーチオベーション) |
ペチュニア(ホワイトスプレッド)が満開 |
シュウメイギクが咲き始める |
リコリス |
切り戻しで咲いたクレオメの2番花 |
ビオラの苗 |
ビオラの苗 |
ビオラの苗をポットに移植する |