今年の12月は暖かかった。特に年末の日々はよく晴れて暖かな日々だった。庭仕事ははかどったが、いつもなら水やりなどしない寒さだが、今年は暖かさと感想で水やりが必要だった。庭のベビーリーフなどが元気で、朝のサラダに事欠かなかった。バラのつぼみが12月末になって付き始め、咲きそうな勢いだ。小さかったビオラの苗から花も咲き始めた。来年が楽しみだ。
レモンジンジャー |
スターリングシルバー |
ホワイトピーチオベーション |
クリスマスローズ白八重 |
ピンオークの枯葉 |
庭の野菜ベビーリーフ |
最後のつぼみ |
cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
最近、急に秋らしい天気が続くようになった。朝晩が肌寒く、昼間はちょっと暑いくらいのいい天気だ。9月になって成長するはずだった種蒔きの苗は、やっとこの頃少しづつ伸び始めた。これで11月の半ばからの寒さ、霜がおりて小さな苗の根っこは育つだろうか、心配だ。ともあれ、少し元気になったので庭を耕し、少しづつ苗をベランダから地面に移し始めた。昼間の日の光で苗が萎れて、慌てて水まきをしている。バラの誘引も少しづつ出来上がった。耕した庭に球根も植え始めた。疲れるが、楽しみな日々である。来年の春の花盛りを夢見て、今日も庭仕事を頑張っている。畑の野菜はベビーリーフが大きくなり、朝の食卓が華やかになった。最後のキュウリを食べて、もうすぐ最後になるトマトが熟れずに生っている。
上のブログを書きかけたまま、もう11月が終わろうとしている。これでやっと春までの庭仕事が終わった。庭は大した写真はないが、春に向けての庭仕事はたくさんある。特に2月から4月の花粉の時期は庭仕事ができないので、11月までにすべてを終わらせる。後はそれぞれの植物の力で伸びていくしかない。春の庭を想像しながら、育てた苗を植え付け地面に球根や種を蒔く仕事は楽しい。もう、霜が降りる時期になってしまった。写真古い順
畑のベビーリーフ |
直播のアグロステンマの発芽 |
最後のゴーヤの収穫 |
ベランダで育てたビオラの苗 |
プリムラマラコイデスの苗 |
ハナビシソウなどの苗 |
イングリッシュローズ(タモラ)のつぼみ |
秋のラズベリー |
HTローズ(レモンジンジャー) |
トリカブト |
エンジェルローズ |
HTローズ(スターリングシルバー) |
パテオローズ(コーヒーオベーション) |