もうすぐ梅雨明けというので 、夏のための苗を地植えにした。毎年、夏用のたねまきはうまくいかない。今年は思い切って3月に蒔く種を4月末、地植えの種を6月末に蒔いた。そうすれば種蒔きの温度がちょうどよく、すくすくと早く成長すると思った。予想に反して、種の発芽は遅く、フタバからの伸びも、気温が低い頃と同じく2か月以上かかった。小さくてまだ頼りないニチニチソウとペチュニアの苗を梅雨が終わる前に地植えしなくてはならない。夕方から激しい雨が降るといわれた6月6日に地植えした。雨の降る前の蒸し暑さで日射病になりそうだった。夏用の種まきは難しい。その上、苗は虫にやられやすく、ウィルスにも弱い。仕方がないと思いながら、去年の採り種をすべて蒔いてしまった。庭では、夫の育てている夏野菜がたくさん採れ、朝のサラダになっている。グリーンカーテン用のキュウリ、トマトは順調だ。苗が一時弱っていたメロンのコロアマは最近元気を取り戻し、雌花がたくさん咲いている。今年も猛暑らしい。庭の植物が無事育ちますように、、。写真は新しい順。
オニユリ |
ヤマユリ |
地植えしたニチニチソウ |
直播したクレオメの発芽 |
カサブランカ |
地植えする前のニチニチソウの苗 |
アジサイ |
トマト |
朝のサラダ |
ピーマン |
朝どり野菜 |