cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2004年10月25日月曜日
秋晴れの一日
今日のように暖かで天気がいいと、嬉しい。台風と地震の被災地の方々は大変だろう。
溜まった洗濯物で明け暮れた一日だった。モヤシ状態の苗もこころもちしっかりしてきたように見える。
種を採る時の疑問だが、完熟種がベストなのか、少し早くて追熟させても良いのか? 経験上どちらも発芽しているような気もするのだが、、。又、咲き初めに種を採る方が花が長持ちするのか、最後のほうがいいのか? 種としてはどちらが優良なのか? 庭仕事をしていないと、次々日ごろの疑問が湧いてくる。種まきに詳しい方は教えていただきたい。
昨日のビオラの写真である。
2004年10月24日日曜日
病気回復
先週1週間、風邪で寝込んでしまった。今日はじめて起き、庭を眺めた。やることがたくさんあるが、今は休養が大切なので、苗に水だけやった。
庭の隅で、昔の球根から、サフランの花が5つも咲いており、感激する。又、クレマチスのシルホサが咲いておりあわてて写真を撮った。ヒメツルソバの中には、こぼれだねから育ったビオラが、初めて花をつけていた。
2004年10月16日土曜日
ビオラを植え替える
9月6日に蒔いたビオラの小さな苗をプランターと地面に植え替えた。例年より1ヶ月遅く種を蒔いたせいか、成長が遅い。間引きもせずに全部植えたが、結果はどうなるか、来年のお楽しみである。
雨で枯れ上がったペチュニアの鉢を整理し、出来上がったコンポストの土と、赤玉、パーライト、バーミキュライトなどを混ぜ、新しいビオラの苗を植えつけた。
思ったより時間がかかり、最後に植え終わったときは真っ暗で、写真は撮らなかった。
地面に植える場合は、天地返しをして、新しい土を入れて寝かすと良いのだが、面倒なので、サルビアを抜いて、そこにコンポストの土を足して植えた。最初の植え付け時の土が,大事なのは分かっているが,疲れてきて今日はもう終わりにしよう。
2004年10月15日金曜日
秋晴れの一日
久々の驚くほどのいい天気で発芽したばかりの苗もびっくりしたのではないだろうか。もやしのようになった苗を太陽に当ててまっすぐしっかりさせようと躍起になっている。
庭のはずれに去年の花後に埋めておいたオキザリス パーシカラーがぎっしり発芽していた。早く鉢上げしなければならない。
ロベリアのこぼれだねの発芽したのを拾い集めプランターに植えた。天気になるとやることがたくさんあるが、庭に振り回されず、たまには秋晴れの自然の中を散歩しよう。
2004年10月14日木曜日
2003年 ”Yahoo photo” を更新する
今日も雨が降り発芽した苗の成長が心配だ。
2003年の写真を30メガをオーバーしないように縮小しよりたくさんの写真が載せられるようにした。67枚の写真を今日アップロードした。名前が良く分からないものもある。今年の写真とも比較して、庭の移り変わりを楽しんで欲しい。
2004年10月11日月曜日
台風上陸の後
東京に台風が上陸し、強風と豪雨のため、庭は荒れてしまった。しかし、思ったほどの被害でないのは、花の少ない時期のせいだろう。
今日は枯葉を集めバケツに貯めた。蒔いた種は、ほとんど発芽したが、雨続きでもやしのようになっている。最初に蒔いたビオラは、来週移植できそうだ。
夏中咲き続けたニチニチソウが、風で倒れ,シュウメイギクも、倒れている。スモークツリーとシャラが、落葉を始めた。
”YahooPhoto”にアップロードしてある2002年、2003年の写真をリンクさせた。
”My Garden”をクリックして、サムネイルからスライドショーで楽しんで欲しい。2003年の分はまだ修正中である。
2004年10月7日木曜日
秋晴れの日
久々の大雨と寒さに驚いたが今日は秋晴れでさわやかである。種が発芽し始め嬉しい日々である。
クレマチスやバラにうどん粉病が発生している。抗菌剤をまかなければならない。
面倒なことは後回しにして、次は秋蒔き球根を少し買い足したいと思う。
早春に咲くスノードロップと早咲きクロッカスを買い2月の寂しい玄関先に飾ろう。
チューリップが問題である。毎年残った球根が山となり、それを咲かせることを考えるとむやみに買う気になれない。楽しい悩みの時である。
写真はシュウメイギクである。
2004年10月3日日曜日
2004年10月2日土曜日
種を蒔く
今日は残りの20種類ほどの種を蒔いた。6種類が今年初めて蒔く種で開花が楽しみである。苗床を置く場所が少なく苦労した。
去年のプリムラマラコイデスの鉢にこぼれ種の苗がぎっしり生え大きめの苗を別のプランターに移植した。又、北側で夏越ししたガーデンシクラメンを鉢上げした。うまく育って欲しい。
まずは種まきが終わりほっとしている。
写真はホトトギスである。
2004年10月1日金曜日
秋晴れの一日
ビオラ以外の種を蒔こうと苗床を準備した。狭い庭とベランダにこれから5ヶ月くらい苗床が並ぶのは内心うんざりである。日当たりの良さが大切なので秋から冬は苗に振り回される。今年こそは種蒔きを最小限にしよう。室内の冬越し植物はやめようと決心するのだがうまくいかない。
種を蒔く前に台風の後始末をした。倒れた鉢を片付ける。強風と雨で枯れ上がったペチュニア、ロベリア、ニーレンベルギアの鉢の整理や処分をした。
電気の乾燥式のコンポストを利用しているが、夏の間は処分する土が少なくうまく熟成しなかった。これらの鉢の土を混ぜ、11月頃にはプランターに利用できるだろう。今年は枯れ葉の腐葉土作りもしようとおもう。ゴミ袋で熟成させる方法だが、もっと簡単で素敵な方法はないだろうか。
白とピンクのシュウメイギクが咲き始めた。ホトトギスも咲きはじめている。大好きで裏山から7年前に移植した水引が藪のように茂り引き抜くのに苦労している。ワレモコウは日当たりの悪い北側に植えているため花が咲いていない。
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