2004年10月1日金曜日

秋晴れの一日


  ビオラ以外の種を蒔こうと苗床を準備した。狭い庭とベランダにこれから5ヶ月くらい苗床が並ぶのは内心うんざりである。日当たりの良さが大切なので秋から冬は苗に振り回される。今年こそは種蒔きを最小限にしよう。室内の冬越し植物はやめようと決心するのだがうまくいかない。
  種を蒔く前に台風の後始末をした。倒れた鉢を片付ける。強風と雨で枯れ上がったペチュニア、ロベリア、ニーレンベルギアの鉢の整理や処分をした。
  電気の乾燥式のコンポストを利用しているが、夏の間は処分する土が少なくうまく熟成しなかった。これらの鉢の土を混ぜ、11月頃にはプランターに利用できるだろう。今年は枯れ葉の腐葉土作りもしようとおもう。ゴミ袋で熟成させる方法だが、もっと簡単で素敵な方法はないだろうか。
  白とピンクのシュウメイギクが咲き始めた。ホトトギスも咲きはじめている。大好きで裏山から7年前に移植した水引が藪のように茂り引き抜くのに苦労している。ワレモコウは日当たりの悪い北側に植えているため花が咲いていない。

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