2004年12月25日土曜日

苗が大きくなる


  南向きの壁際の花壇では、苗がぐんぐん伸び、苗の間隔が狭すぎるように感じる。猫にやられて、だめになった苗もあるが、それ以外は予想に反し、よく育ってしまった。今移植しても、根が育ちにくいし、春に移植するのでは、花壇が自然な感じでなくなる。もう少し苗がだめになるだろうと思い、間隔を詰めて植えてしまった。嬉しい誤算である。例年にない年末の暖かさで、霜にもやられていない。冬の陽だまりで、苗の成長を毎日眺めるのは嬉しい。
  写真右下は、ローマンカモミールが復活、右はレースフラワーの苗、中央は花菱草アルバ、左はアグロステンマである。


0 件のコメント: