2005年2月5日土曜日

採り蒔きダネのビオラ


  今日は暖かさが戻ってきた。庭に水撒きをしながら、あちこちで咲き始めたビオラの花を眺めた。この時期の花は寒さのせいで何日も咲き続ける。その上、珍しいので大切に扱われる。いっせいに咲き乱れる時期のビオラは、一つ一つ大切にされない。もちろん、人間の身勝手のせいだが。
  去年蒔いたビオラは、ブルーとホワイトのミックス、スワール(ブルーの縁取りが入る)、ホワイト、ブラックであった。ミックスがほとんどであったが、今年はブルーが多い。写真の花は、スワールの変化したものか、ホワイトの変化したものだろう。変わった模様の花が生まれるのが、楽しみの一つである。


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