2005年6月4日土曜日

ロベリア(ブルーカスケード)が咲く


  去年このロベリアは初夏から秋まで咲き続けた。そのためたくさんのこぼれダネから芽が出て、それらを拾って歩くとコンテナ4個分になった。せっかく種もたくさん採っていたが必要はなくなった。これらのロベリアは去年の秋こぼれダネから芽を出し冬を越した苗である。その上、秋に切り戻したコンテナが軒下で冬を越したので、今年はロベリアのコンテナが種を蒔かないのにたくさんある。トレーリングするロベリアなので狭い場所には置けないし、日の当たる場所に置かなければならず、狭い庭で置き場所に苦労している。うれしい苦労である。
  ぼつぼつ入梅になりそうだ。梅雨の間、雨に弱いペチュニアやロベリアをどのようにすごさせようかと悩んでいる。軒下でしかも日の当たる場所などあまりない。芝生に置くと。芝がはげてしまう。花が少ないときはがっかりだが、たくさんできすぎると狭い庭できれいに育てるのに苦労する。
  写真はロベリアの花である。


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