cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2006年3月23日木曜日
ダブルのクリスマスローズがはじめて咲く
クリスマスローズのダブルがはじめて咲いた。小さい苗を購入して2年、やっと大きなきれいなダブルが咲いた。クリスマスローズはひっそりと目立たず咲くのが好きだったが、最近種類が増え、新しい品種も欲しくなった。宿根草は長い年月楽しむものなので、狭い庭を考え、あまりふやすべきではない。新しいものにすぐ目移りするのでなく、長く付き合っていこう。
南側のボーダーは、11月に植えた小さなビオラの苗が大きくなり、土の部分が見えないほど茂り、一斉に花が咲いている。よく見ると、色々な交配で不思議な模様の花もある。これから夏の苗が大きくなるまで、元気に咲いて欲しい。
昨日、蒔き忘れていた、ペチュニアクリーピア、ブリエッタ、ニチニチソウ、インパシエンス、の採り蒔き種を一斉に蒔いた。蒔く時期が遅すぎるもの、早すぎるものもあるが、花粉症の今、それらを考える余裕は無い。このようにして、毎年、春蒔きの苗は上手く育たない場合が多い。
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