2006年3月23日木曜日

ダブルのクリスマスローズがはじめて咲く


 クリスマスローズのダブルがはじめて咲いた。小さい苗を購入して2年、やっと大きなきれいなダブルが咲いた。クリスマスローズはひっそりと目立たず咲くのが好きだったが、最近種類が増え、新しい品種も欲しくなった。宿根草は長い年月楽しむものなので、狭い庭を考え、あまりふやすべきではない。新しいものにすぐ目移りするのでなく、長く付き合っていこう。
 南側のボーダーは、11月に植えた小さなビオラの苗が大きくなり、土の部分が見えないほど茂り、一斉に花が咲いている。よく見ると、色々な交配で不思議な模様の花もある。これから夏の苗が大きくなるまで、元気に咲いて欲しい。
 昨日、蒔き忘れていた、ペチュニアクリーピア、ブリエッタ、ニチニチソウ、インパシエンス、の採り蒔き種を一斉に蒔いた。蒔く時期が遅すぎるもの、早すぎるものもあるが、花粉症の今、それらを考える余裕は無い。このようにして、毎年、春蒔きの苗は上手く育たない場合が多い。


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