2007年4月16日月曜日

アジュガの花


 昨日は久しぶりに一日庭仕事にいそしんだ。まだ花粉が心配なのでゴーグルやマスクはつけたままだ。庭は花でむせ返るようだ。特にプリムラマラコイデスとビオラ、バージニアストックがこぼれんばかりに咲いている。その間をかき分け、雑草を取ったりバラやクレマチスをチェックする。暖冬のせいか虫が早くから発生しているようだ。以前から気になっていたこぼれダネでギッシリ発芽しているカスミソウ(ガーデンブライド)を地植え、コンテナに移植した。2週間くらい前に種蒔をしたカリブラコアが発芽しており、干からびていたのであわてて水をやった。
 今日はまた春の突風で丈の高い植物が折れそうだ。こんな風が吹き始めると花が蕾をつける。クレマチス、モンタナが明日は開花しそうだ。立ち枯れ病が心配な時期でもある。
 写真はグラウンドカバーのアジュガの花である。踏み石の間に植えているので踏まれてしまうことが多い。そばで見ると美しい紫色の花である。


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