cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2008年3月5日水曜日
クリスマスローズ(ルーセホワイト)の花
クリスマスローズが花茎を伸ばし始め花が目立つようになった。枯葉色の庭が春らしくなった。2006年の3月の園芸日誌にも書いたが、花びらに見えるのはガクであり、中心部に花がある。これから5月くらいまで少しずつ色を変えながら、花びら(ガク)は私たちを楽しませてくれる。園芸書には、ニガーが本来のクリスマスローズで、冬に咲き、オリエンタリスなどはレンテンローズといわれる種類で春に花が咲くと書かれている。最近はどちらもクリスマスローズと呼ばれており、我が家ではどちらも春に咲く。
窓辺に植えていたルッコラや水菜の苗は2ヶ月ほど我が家の朝の食卓をにぎわしてくれた。摘心したにもかかわらず花が咲いてしまい、(花も食べたが)茎が硬くなって食べられなくなった。全て抜いて、土と肥料を足し、土曜日に新しく種を蒔いた。今日しっかり芽が出ていて窓辺の暖かさを自覚した。
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