cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2008年7月30日水曜日
キュウリとゴーヤがやっと実る
キュウリとゴーヤが実った。小さいが何とか食べられそうだ。小さな庭の片隅で作るから日当たりが悪いの蚊、なかなか大きくならない。今年は農園を借りずに庭で野菜を作ることにした。庭のささやかなハーブ園をつぶし、野菜畑にした。今は最近蒔いたバジル、ルッコラ、マスタードグリーン、オクラが大きくなりつつある。
2008年7月27日日曜日
ヒマワリとコスモスの花
今年の夏用の種まきで一番初めに発芽してしまったヒマワリとコスモスである。ヒマワリは7月4日のブログに写真を載せている。F1サンリッチという種で、以前の写真は丈が低く花がレモンイエローの小輪で、脇から小さな花が今も咲いている。この写真の花は2mくらいの丈で大輪で夏らしいオレンジがかった黄色である。支柱無しで何とか咲いている。台風はまだ来ていない。ただ、東を向いて花が咲いており、隣の家のほうを向いて咲くので残念だ。コンテナのヒマワリは開花後に向きを変えた。コスモスもぐんぐん伸び7月の始めからぽつぽつ花が咲き始めた。この連日の暑さで、コスモスの葉が焼けたようになり、花は咲くが姿がみすぼらしい。半分残しておいた種を再び蒔いてみよう。晩秋に美しく咲くかもしれない。
フウセンカズラが勢いよく伸び始めた。小さな風船がいくつもできている。ゴーヤとキュウリは小さな実が成っているが収穫できるのだろうか。ブルーベリーを朝に摘んで少しずつ食べている。鳥が気づく前に食べようという作戦である。
2008年7月21日月曜日
宿根フロックスとムクゲ
2008年7月17日木曜日
フウセンカズラのシェード
フウセンカズラがやっとサイザル麻を上り始めた。ツル植物は最初ツルが上るまで不安定で弱弱しいので気を遣う。一度しっかり太陽の当たるところまで先端が伸びるとぐんぐん成長していく。アルミのフレームやガラスの暑さに負けずにがんばって欲しい。去年のルコウ草も涼しげでよかったが、久しぶりにフウセンカズラの日よけにしてみた。フウセンカズラの種が小さな猿面のようで面白く、子供たちが小さい頃よく植えた。種に傷をつけて植えたほうが早く発芽したのだろうが、いい加減に蒔いたので2,3本発芽した後なかなか発芽しなかった。地植えにする頃やっといくつかの種が発芽して、全部で7本になった。
ちょっと前に花が咲いたヒマワリはタキイのF1サンリッチという種類の種で、5本ほどレモンイエローの中輪の花が咲いて、残りはぐんぐん背が高くなり1m50cmくらいでつぼみができ始めた。今度はどんな花が咲くのだろうか。
2008年7月16日水曜日
ルリタマアザミとメドーセージ
2008年7月15日火曜日
ヤマユリとカサブランカ
左がヤマユリで、右がカサブランカである。植えて10年近くなるヤマユリが今年は2本に増えた。ヤマユリは力強くきりっとそびえているところが好きだ。花の大きさも抜群だが、そのりんとした姿がユリの女王といわれる所以だろうか。カサブランカは毎年いい香りで咲くが、栄養が少なくなると茎が細く倒れやすくなる。もうすぐ鹿の子ユリも咲きそうだ。バイモユリ、やクロユリが好きだがいつの間にかなくなってしまう。昨夜も雨という予報だったが晴れて蒸し暑かった。雷が鳴って今にも雨が降りそうな雲行きになるのだが、この2,3日雨は降っていない。水撒きをしようかどうか迷ってしまう。蚊がたくさんではじめ、蚊取り線香をつけて水撒きをする。9時過ぎの夫の仕事のようになった虫捕りだが、最近はナメクジもヨトウムシも少なくなっている。
2008年7月14日月曜日
ヘメロカリス とノウゼンカズラ
この二つの花は、入居した頃に植えたものである。ヘメロカリスの球根は園芸店で売れ残りの処分品で、ビニールの袋の中で芽が出ており、かわいそうなので買って植えた。初めて花が咲いたときにはよく元気になってくれたとうれしかったものである。ノウゼンカズラは夏に美しく茂っているお宅を見て、あこがれて小さな苗を購入した。どちらも茂りすぎて、狭い庭では他の植物を圧迫してしまう。今では、隣との境にひっそりと植えている。日光が好きな植物なのに日当たりの悪い隅っこに追いやられかわいそうであるが、狭い庭を有効に利用するには仕方がない。ノウゼンカズラは隣の庭に張り出してしまっている。来年はどうしようかと考えている。最後の写真になるかもしれない。
昨日はキュウリやゴーヤの周りの草取りをし、育ちすぎたレタスを抜き、耕した。早く蒔こうと思っていたオクラやバジル(4月頃に一度蒔いたが発芽率が悪かったので)ルッコラなどの種を蒔いた。本当は秋に蒔いたほうがいいのかもしれない。種を買って蒔く場所がなく年を越すと、次の年の発芽率は極端に悪い。庭の広さ、自分の体力など限界を考えずに種を買ってしまうことに反省。
2008年7月13日日曜日
クレマチス再び
写真(左)は6月21日に名前がわからないクレマチスとして載せたが、やっと名前がわかった。ジャックマーニ系、ガブリエルである。明るい水色が印象的である。1ヶ月近く過ぎた今もまだ咲き続けている。写真(右)はビチセラ系、エトワールバイオレットである。濃い紫の花びらでたくさんの花をつける。7月になって咲き始めた。名札を立てているのだが、消えて見えなくなってしまう。
今日は朝からよく晴れた暑い日だった。しかし3時過ぎから雷が鳴り始めぽつぽつと雨が降り始めた。夏のような一日だったが、まだ梅雨は明けないらしい。ユリのカサブランカ、ヤマユリなどが咲き始め、庭に芳香が漂っている。小さな苗のままのニチニチソウも花がつき始めた。サルビアが満開である。色がパステルカラーで美しく、葉もシルバーグリーンで涼しげで美しい。水遣りで穂が曲がってしまうのが難点だが、、、。
2008年7月12日土曜日
やっときれいに咲いたペチュニア
2008年7月10日木曜日
ジニアとクマンバチ
2008年7月6日日曜日
2008年7月4日金曜日
夏の花ヒマワリ
2008年7月3日木曜日
なかなか熟れないブルーベリー
2008年7月2日水曜日
サルビア(ホルミナムミックス)が開花する
サルビアが開花し始めた。我が家にない新しいサルビアの種を購入して初めて蒔いたので、開花が楽しみだった。サルビアは子供の頃から学校の花壇などでなじみの花だが、色々な種類があり趣深い。夏の花壇にぴったりの強健で鮮やかなサルビアをもっと活用したい。
今日は昨日に引き続きよい天気だ。明日からまた天気が崩れるらしいので洗濯に精を出している。ヒマワリが丈1mくらいで開花し始めた。もう少し暑くなってから開花して欲しかった。
毎晩のナメクジ捕りとヨトウムシ捕りが夫の日課になった。毎晩隈なく懐中電灯とピンセットを手にがんばっているのに次の日にはまたどこからともなく沸いてくる。最近はナメクジの数がずいぶん減ってきたが、ヨトウムシが増えてきた。ヨトウムシは一晩で小さな苗など全滅に近いほど食べつくしてしまう。手ごわい相手だ。狭い庭なのにどうしてこんなに虫が多いのかと驚いてしまう。夫の根気強い捕獲作戦のおかげで夏の苗は無事育ち開花することができた。感謝!!
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