cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2008年7月14日月曜日
ヘメロカリス とノウゼンカズラ
この二つの花は、入居した頃に植えたものである。ヘメロカリスの球根は園芸店で売れ残りの処分品で、ビニールの袋の中で芽が出ており、かわいそうなので買って植えた。初めて花が咲いたときにはよく元気になってくれたとうれしかったものである。ノウゼンカズラは夏に美しく茂っているお宅を見て、あこがれて小さな苗を購入した。どちらも茂りすぎて、狭い庭では他の植物を圧迫してしまう。今では、隣との境にひっそりと植えている。日光が好きな植物なのに日当たりの悪い隅っこに追いやられかわいそうであるが、狭い庭を有効に利用するには仕方がない。ノウゼンカズラは隣の庭に張り出してしまっている。来年はどうしようかと考えている。最後の写真になるかもしれない。
昨日はキュウリやゴーヤの周りの草取りをし、育ちすぎたレタスを抜き、耕した。早く蒔こうと思っていたオクラやバジル(4月頃に一度蒔いたが発芽率が悪かったので)ルッコラなどの種を蒔いた。本当は秋に蒔いたほうがいいのかもしれない。種を買って蒔く場所がなく年を越すと、次の年の発芽率は極端に悪い。庭の広さ、自分の体力など限界を考えずに種を買ってしまうことに反省。
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