cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2008年9月27日土曜日
フウロが咲く
フウロが咲き始めた。紫がかったピンク色のフウロは雑草のようにいたるところに生えており、自生しているフウロだろうか?白い花径1センチにも満たないフウロは山野草の売り場で以前購入したものだがあまりにも雑草のようなので、駐車場の隅に追いやってしまった。条件の悪い隅っこで今も2種類のフウロは元気に咲き続けている。
ビオラの苗がかなり大きくなったので地植えしようと考えた。少し遅く種を蒔いたビオラはどうしたことか苗が腐り始めた。ウイルスにやられたのだろうか。本当は全部捨ててしまうべきなのだが、かわいそうなので元気そうな苗を地植えした。これでかえって病気を拡げることになるかもしれないが、、。駄目になったら抗菌剤をまいて、プランターの苗を地植えし直そうと思っている。涼しくはなったが、かがんで小さな苗を植える作業は疲れる。また、ハーブ園の茂りすぎたバジリコを刈り取った。先週はシソを刈り取って”しそみそ”を作ったが、あまり評判がよくなかった。作り方にも問題があるのかもしれない。今日はバジリコオイルとジェノベーゼを作ろうと思っている。
2008年9月26日金曜日
ネリネ、または、リコリスが咲く
去年は9月19日にネリネまたはリコリスの花が咲いている。今年はお彼岸の日を目指して咲いたように24日頃満開だった。今年こそどちらの種類なのか調べようと思っていたがいまだにわからない。今年はたくさん咲き美しい。白い球根を購入したはずなのにクリーム色の花が咲いている。白い八重のシュウメイギクも咲き始めた。四季咲きのバラやクレマチスも花がちらほら咲いている。2,3日の晴天でぐっと秋らしい庭になった。朝晩涼しいというより肌寒くなってきた。それにもかかわらず、夏の花も今頃満開を迎えている。遅く種を蒔いてしまったクレオメ、種は早く蒔いたのになかなか花が咲かなかったセンニチコウ、ニチニチソウなどである。来週はビオラの苗を地植えにしようと思っている。その後に、春咲きの採りダネを蒔こうと思っている。
追記: 夫がこのブログを見て”ネリネとリコリスの違いは、花が咲いているときに葉がでていないのがリコリスだ”と説明してくれた。我が家の花は葉がでていないのでリコリスらしい。確かにそのような視点から見てみると、ネリネ(ダイヤモンドリリー)の写真は花の根元にスイセンのように葉がたくさんある。
2008年9月24日水曜日
オリーブの木を抜く
2008年9月21日日曜日
クレオメの花
2008年9月20日土曜日
ビオラの苗の成長
暫く家を空けていたので、ビオラの苗が心配だった。家にいる息子に水遣りを頼んでおいたが、この時期の苗は慎重に水遣りしなければ駄目になるので、50%生き残っていればよしと覚悟して出かけた。思いのほかに生き残っていたが、コンテナによっては苗が消えている部分があった。原因は水の遣り忘れだけでなく、雨による上の木からの雨だれ、コンテナの下に水がたまりすぎて腐ったこと、なめくじにやられたことなどである。昨日の台風でまた水がたまりすぎた。日に当ててしっかりした苗を育てよう。写真上の2枚は1週間前の苗である。下の2枚は今日の苗の写真である。確実に成長している。8月20日に蒔いた種であるから、約1ヶ月の苗だ。小さい葉の裏に青虫が付いておりこれも要注意である。
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