cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2008年9月26日金曜日
ネリネ、または、リコリスが咲く
去年は9月19日にネリネまたはリコリスの花が咲いている。今年はお彼岸の日を目指して咲いたように24日頃満開だった。今年こそどちらの種類なのか調べようと思っていたがいまだにわからない。今年はたくさん咲き美しい。白い球根を購入したはずなのにクリーム色の花が咲いている。白い八重のシュウメイギクも咲き始めた。四季咲きのバラやクレマチスも花がちらほら咲いている。2,3日の晴天でぐっと秋らしい庭になった。朝晩涼しいというより肌寒くなってきた。それにもかかわらず、夏の花も今頃満開を迎えている。遅く種を蒔いてしまったクレオメ、種は早く蒔いたのになかなか花が咲かなかったセンニチコウ、ニチニチソウなどである。来週はビオラの苗を地植えにしようと思っている。その後に、春咲きの採りダネを蒔こうと思っている。
追記: 夫がこのブログを見て”ネリネとリコリスの違いは、花が咲いているときに葉がでていないのがリコリスだ”と説明してくれた。我が家の花は葉がでていないのでリコリスらしい。確かにそのような視点から見てみると、ネリネ(ダイヤモンドリリー)の写真は花の根元にスイセンのように葉がたくさんある。
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