2010年9月21日火曜日

ホップの花と実、クレマチス(エリオット ステモン)

ホップの花とホップの実の写真である。右下の写真が花で、1週間ほどすると左上の実になる。次々にホップの実が増えてフェンスを彩っている。ホップの利用方法について少し調べてみよう。
入口のサクランボの木に絡んでいるクレマチス(エリオット ステモン)が美しい花をつけている。初夏の頃の花より美しく感じるのは、この暑さで花が少ない時期だからだろうか?
ビオラ以外の採りダネを苗箱の蒔いた。今日は30℃を超える暑い天気だったが、明日からは秋らしい天気になるらしい。連休中に夫と庭の草取りをした。9月は蚊が急に凶暴になる時期なので、たくさんの蚊取り線香をつけ、長袖と長靴のいでたちで頑張った。野菜畑に夫はサフランの球根を植え付け、私はその上にルッコラの種を蒔いた。大きな雑草を抜いた後にはカタバミがびっしり根を張っている。スコップなどを使い根から雑草を抜くのは骨が折れる。

2010年9月20日月曜日

黄色いパプリカとクランベリーの実

黄色いパプリカがやっと色づいてきた。長い時間かかってあまり収穫のない野菜で、がっかりだが、色合いと形が美しい。今年はズッキーニも雌花が咲かずにダメになってしまい、野菜でうまくいったのはバジリコくらいだ。オクラもまだ花が咲かず駄目だろう。野菜のために広いスペースを割けないためにうまくいかないのかもしれない。労力の割にはうまくいかず残念である。あまり多くを望まないことも大切だ。
今年はクランベリーの実がかなり成っている。ブルーベリーと一緒に植えたのだが、花に埋もれてうまく育っていない。もっとたくさん収穫できたら、七面鳥を焼こう。クランベリーソースを添えるために、、。
ピートバンに蒔いたビオラの種は芽が出そろいベランダの日当たりに出した。苗箱に種蒔き用の土に蒔いたビオラはまだ芽が出ていない。毎回少し時間差があるのだが、待ち遠しい。今週は涼しくなりそうなので、ビオラ以外の種も蒔き始めよう。園芸店ではチューリップなどの球根がたくさん店頭に並んでいる。毎年植えっぱなしで花の咲く球根だけにしようと思うのだが、店頭での誘惑には勝てない。今年も最小限のチューリップの球根を購入しよう。

2010年9月15日水曜日

ビオラの発芽

この写真は9月11日に種を蒔いたビオラの芽である。ビオラ ペニー(アズール トワイライト)の芽である。早咲きと書いてあったが、芽が出るのも一番早い。他の種も芽が少し出始めている。ぼつぼつ、ビオラ以外の種もまかなければならない。近所の店から発泡スチロールのトロ箱を頂き、苗箱を入れ、腰水で発芽まで育てる。
今日は、昨夜の雨のせいか、肌寒いほどの天気だ。気温は26℃である。なんだか、雑草取りをしたくなって、庭に出た。北側の駐車場では、クレマチス(レクタ)が、小さな花を一面咲かせている。8月の初めには虫でやられ、蔓だけになっていたが、それにもめげず蔓を伸ばしたくさんの香りのする花を咲かせている。目立たないが、この時期には貴重な花である。

2010年9月12日日曜日

ビオラの種を蒔く

やっと、ビオラの種蒔きをした。ピートバンを湿らせて、種を蒔くだけの簡単な作業だが、夏の疲れか、これだけでもう疲れてしまった。この後、苗箱に種蒔き用の土を入れ、続けてたくさんの種を蒔く予定だったが、次回にすることにした。台風のお陰でちょっと涼しくなったが、その分、夏の疲れが出始めた。雑草が茂って、夏の花が咲き終わった庭の手入れを始めなければと、気持だけが焦る。ひとまず、種蒔きが出来てよかった。蒔いた種は、ビオラ(ブルーナ ホワイト)サカタ、ビオラ(ペニー(アズール トワイライト)サカタ、スーパービオラ(ターコイズ)サカタ、採り種を2種 である。

2010年9月2日木曜日

黄色くなったゴーヤとフウセンカズラの実、ホップの実

ゴーヤが黄色くなり始めた。早く食べなければいけないのだが、連日のゴーヤ料理に家族がうんざりしている。これからオレンジ色になり、割れて中から真っ赤な種が出てくる。種の周りは甘くておいしい。もうすぐゴーヤも終わりになる。去年のこぼれダネから発芽したゴーヤがキッチンの窓の下で大きくなった。そのゴーヤはやっと花がつき始めたばかりである。

ゴーヤの間から、去年のこぼれダネのフウセンカズラが大きくなり、かわいい実をつけている。風船のような形も可愛いが、中の種がさるのかおのようでおもしろい。

今年小さな苗を購入したホップである。ビールで有名だが、この実をクリスマスリースにしようと植えた。以前クリスマスリースにしていたクマシデの木が切り倒されたので、実の形が似ているホップで作ってみようと思う。