2013年8月31日土曜日

ビオラの発芽

発芽したビオラ
発芽したビオラ
熟れすぎたゴーヤ
今夜食べるゴーヤも、もう種が赤くなっている
室内のクーラーの部屋で、トロ箱にいれ底面給水させて発芽をさせている。ちょっと過保護かなと思うが、酷暑の屋外では発芽がまだ難しそうだ。園芸店で売られている秋のビオラの苗は高地の涼しい場所で発芽させて大きくするらしい。我が家の北側の日陰は、この時期虫が多く、種の発芽には不向きだ。3日目に発芽の兆しが見え、7日目に双葉がたくさんで揃った。昨日、あまりの暑さにもう一日ベランダに出すのを遅らせようと考えた。25度くらいが発芽適温だからである。今日苗箱をみると、もう3センチほど茎が伸びモヤシ状態になっていた。しまったと慌てて外に出したが、今日も30度を超える猛暑だった。ヒヤヒヤしながら見守ったが、夕方になり苗はピンとしていた。環境を帰る時が小さな苗には一番危険である。何とか、早い種まきは終わった。あとは、台風などの土砂降りの雨や、強風による乾燥をマメにチェックしなければならない。今年は、早く地植えしたいと思っている。
ゴーヤのカーテンはまだよく茂っているが、下葉は内側から枯れ上がってきている。今夜のゴーヤを切ってみると、種が赤くなり完熟状態である。まだ種が白いうちのほうが美味しい。昔はこの完熟させた種をおやつの果物として食べていたらしい。ちょっと甘くて美味しいが、、。

2013年8月24日土曜日

ビオラの種を蒔く

種蒔きの終わった苗箱
蒔いた種の袋
ピートバンに蒔いたビオラの種の発芽
種まき用の土に蒔いたビオラの種の発芽
今日は昨日の雨で気温が少し下がった。気になっていたビオラの種を蒔こうと思った。ビオラの種は少し涼しくなったお彼岸過ぎが最適かもしれない。しかし、今種を蒔かなければ年内に花は咲かない。園芸店をはじめとして、近所の家々の周りはパンジーやビオラのコンテナで花ざかりになる初冬の頃に、小さな苗のコンテナを置くのはなんだか寂しい。最近のガーデニングとは服の季節と同じく、季節の先取りをして、植物に無理をさせることが流行である。だから、種を蒔く私は園芸店にいくと我が家の植物との季節のズレにため息が出てしまう。本当は遅く種を蒔きたいのだが、今日、室内で種を蒔いた。クーラーの部屋に苗箱を置いているのだが、早く涼しい日々になって欲しい。1週間位内に発芽するだろう。写真の購入した種と、去年の採り種を蒔いた。これから一年が始まるような、そんな気分だ。 * 下の2枚の写真は、3日後の発芽しかけている種である。

2013年8月17日土曜日

シカク豆のグリーンカーテンと居間の庭の花たち







毎日酷暑が続く。ちょっと前に水遣りが大変だから、また旅行などで家を空けられるようにと、自動の水遣りタイマーを購入し、夫がそれぞれのコンテナに設置してくれた。おかげで、朝の水遣りはぐっと楽になり、軽く水遣りをした後に庭を見回り、草取りや、それぞれの植物の状態をチェックできるようになった。おかげで、酷暑にかかわらず、我が家の庭は元気である。
酷暑に強いシカク豆は収穫し美味しく食べている。室内からのグリーンカーテンとしての眺めも美しい。リビングの前の庭はガウラ、センニチコウ、ジニアが元気に咲いている。一番下の写真は、部屋から見た庭の写真である。上の緑の蔓はアケビである。

2013年8月5日月曜日

シカク豆のグリーンカーテンとバジリコの苗

シカク豆のグリーンカーテン

小さなシカク豆の実

バジリコの苗

クレオメがいっぱい
シカク豆がグリーンカーテンらしくなってきた。ゴーヤと違い、先に蔓がぐんぐん伸びそれから葉が広がっていく。花も美しく咲き、実も成り始めたが、まだすだれの役目は十分に果たしていない。しかし日ごとに葉が茂ってきているので、この先が楽しみだ。先月植えて、順調に伸びていたたくさんのバジリコの苗とディルの苗は一夜にしてほとんど地上部分を食べられてしまった。やっと命ながらえた苗を別の場所に移しやっと大きくなった。毎年一面のバジリコ畑だったのに、今年は油断してしまった。しかし使うには十分の量だろう。去年の採り種とこぼれダネの発芽で、庭はクレオメだらけになった。まだ台風などがやってこないので、美しい一面のクレオメ畑になっている。いずれ台風で倒れてしまうかもしれないが、今は見ごろで美しい。