cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2013年9月8日日曜日
2番花のクレマチスたちとシュウメイギク
夏8月に強剪定したクレマチスが、暑さの中元気に伸びて、2番花を咲かせた。手入れをする側からは
もつれて汚くなった蔓を、花が終わったら根元から切ることができる(強剪定)ビチセラ、テキセンシス、ジャックマーニなどのクレマチスが楽だ。モンタナ系は特に剪定に気を遣う。ともかく、今年は、立ち枯れするクレマチスも少なくなんとか夏を越した。2日続いて雨交じりの涼しい日々だ。こんな日にはビオラの苗が伸びるのではないかとほっとしている。庭ではシュウメイギクが咲き始めた。いつもは暑さの中を狂い咲きのようにピンクのシュウメイギクが咲き始める。少し寒さが感じられるようになって八重の白いシュウメイギクが群生して咲き始め、霜が降りるころに枯れる。しかし、今年は、白いシュウメイギクも同じような早々と蕾が膨らんできた。植物が季節を察知し、開花のスイッチが入る仕組みは微妙で不思議だ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿