2013年9月8日日曜日

2番花のクレマチスたちとシュウメイギク






夏8月に強剪定したクレマチスが、暑さの中元気に伸びて、2番花を咲かせた。手入れをする側からは
もつれて汚くなった蔓を、花が終わったら根元から切ることができる(強剪定)ビチセラ、テキセンシス、ジャックマーニなどのクレマチスが楽だ。モンタナ系は特に剪定に気を遣う。ともかく、今年は、立ち枯れするクレマチスも少なくなんとか夏を越した。2日続いて雨交じりの涼しい日々だ。こんな日にはビオラの苗が伸びるのではないかとほっとしている。庭ではシュウメイギクが咲き始めた。いつもは暑さの中を狂い咲きのようにピンクのシュウメイギクが咲き始める。少し寒さが感じられるようになって八重の白いシュウメイギクが群生して咲き始め、霜が降りるころに枯れる。しかし、今年は、白いシュウメイギクも同じような早々と蕾が膨らんできた。植物が季節を察知し、開花のスイッチが入る仕組みは微妙で不思議だ。

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