cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2015年4月30日木曜日
夏用の種を蒔く
種まきは八重桜が散るころと言われている。花粉症が終わるころに旅行に行くことになっていたので、種まきはそのあとにすることにした。時期がずれると発芽が遅くなり、梅雨時にかかると発芽しない場合もある。こぼれダネはなにもせずに発芽するように見えるが、たくさんの種の中で生き残った者だけの発芽だから、比べることはできない。今回、5月の最終日に種まきを終えることができた。購入した種はピートバンで大切に蒔いた。ぺ地ニアなどの種は粉のように細かいので、ピートバンが適しているからでもある。種が見えないので、夫に手伝ってもらった。去年の採りダネは苗箱に種まき用の用土を入れて蒔いた。乾燥を防ぐために紙で覆った。ピートバンは4月29日、苗箱は4月30日である。
2015年4月16日木曜日
最近の花たち
クレマチス(アーマンディ) |
ワスレナグサ |
チューリップ |
ミニチューリップ |
ルナリア |
ルナリア |
ギボウシ |
ゲウム |
チューリップ |
一番時間を費やすのは写真を撮ることだ。小さなデジカメで撮っているが、液晶が光って見えないだけでなく、そもそも私の目ではピントなど合わせることができない。ゴーグルとマスクで曇って液晶の画面さえ満足に見えない。フルオートで撮ってしまうと広角で全体がぺったりした画像になるのであまり好きではない。見えない花を絞り優先でピントを合わせて撮るのだが、暗闇でやみくもにシャッターを押しているようなもんだ。パソコンに入れて写真を見ると、時にはほとんどの写真がピントが合っていない時もある。再び、直射日光の当たらない時間を見計らって写真を撮る。なんだか自己満足の気がしないでもない。外でゆっくり花が見られないこの時期は、たくさん撮った写真をパソコンで眺めて楽しんでいる。
今回のルナリアは去年たくさん芽が出てきた植物である。今年になり、丈が1メートル以上になった。夫から雑草だと言われたが、花が咲くのを待った。しかし花に植えた記憶がなく、ずいぶん探していた。ネットの写真からルナリアだと分かった。一昨年に種が銀色で美しくドライフラワーにもなると、種を購入し育てた。少し時期遅れのため小さな花が少し咲いた。種ができたがなかなかきれいにならないので、そのままにしていた。やがて秋になり、種を収穫するのを忘れていた。その種が庭に散って、たくさんの花が咲いたのだろう。菜の花のような決して華やかな花ではないが、こぼれダネで咲いてくれてうれしい。
2015年4月8日水曜日
今日は4月の雪
2015年4月2日木曜日
クレマチス(アーマンディ)のつぼみ、シバザクラの開花、宿根スミレ、ビオラたち
クレマチス(アーマンディ) |
芝桜 |
宿根 スミレ |
植栽のビオラ |
ビオラ |
ビオラ |
ビオラ |
ビオラ |
庭は春らしくぐんぐん緑が茂ってくる。土の面積が緑で覆われてきた。これから、春本番である。クレマチスの先駆けとしてアーマンディのつぼみが膨らんだ。外の植栽のビオラの縁取りにしている芝桜が3分咲きである。去年蒔いたビオラの種は今、満開でやっと種まきが報われた心境である。週末は雨のようで期待している。
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