2015年8月31日月曜日

シカク豆の収穫、レクタの花、ビオラの苗。

ゴーヤ、シカク豆

クレマチス(レクタ)

ビオラの苗
今年初めてのシカク豆の収穫。おもったより収穫が遅く、やっと食べることができた。クレマチス(レクタ)は芳香もあり、強健な夏咲のクレマチスだ。しかし、あまり目立たない。
8月21に蒔いたビオラの苗もやっと大きくなり始めた。もう雨交じりの肌寒い天気は終わってほしいものだ。

2015年8月30日日曜日

メロン(コロタン)を食べる、ゴーヤが熟してきた

部屋で追熟させているころたん

コロタンを食べる


ゴーヤの実が熟してしまった


ここ数日涼しいというより肌寒い天気が続く。おかげでビオラは無事発芽した。もうぼつぼつ雨もやんでほしいところだ。グリーンカーテンのゴーヤがまだあまり大きくないのに熟してあかい種が見える。昔はこの赤い種の周りが甘いのでおやつとして食べていたらしい。
突然枯れてしまったコロタンを収穫し、家で追熟させている。緑色の肌から少し黄色くなってくるころが収穫時だといわれているが、まだ若いままのコロタンが果たしておいしく食べられるか不安だった。1週間ほど置いた実を食べてみたが、十分に甘くて柔らかかった。まだネットも出てきていない売りのような表面の若い実を、夫がエビチリソースに炒めて入れた。とてもおいしかった。丹精込めて育てたメロンが無事食べられてほっとしている。

2015年8月26日水曜日

メロン(コロタン)が枯れてしまう、ビオラの発芽

ビオラ(ブルーナ ホワイト)の発芽

コロタンが枯れる
最近の猛暑続きで、雨が降り涼しくなったと思ったら、メロン(ころたん)が枯れ始めた。1週間前に1本、また1本枯れてしまった。もうすぐ取り入れかなと思っていたが、去年は9月の10日過ぎに収穫していたので、楽しみにしていた。収穫して追熟させたら、去年のようなおいしいメロンになるだろうか?今年はたくさん収穫しようと、大切に手入れしていた夫ががっくりしている。
8月21日に蒔いたビオラの種でやはり購入したビオラ(ブルーナ ホワイト)サカタのタネ、が一番に発芽した。今日も肌寒いほどの日だ。この時期に発芽できてほっとしている。

2015年8月25日火曜日

ストック(ベビーミックス)の発芽、ビオラも発芽の気配

ストックの発芽

ビオラの発芽
8月21日に種を蒔いたビオラとストック一袋の発芽が始まる。4日目である。例年、お盆過ぎに急に涼しくなる時がある。この1週間ばかりがビオラの種まきの適期だ。9がつの10日過ぎ頃になると、直接地面に蒔いても発芽する。25度を下回ったころが一番発芽しやすい。しかし、この数週間の違いで、10月の半ば過ぎに花が咲き冬中花が咲く苗になるか、年を越して3月の初めに花が咲くかの違いになる。自然に春に咲かせるほうが楽で津用苗かもしれない。また、労力も少なくて済む。しかし、園芸店や家々のコンテナにパンジーやビオラが咲き乱れている頃、小さい苗を育て続けるのは勇気がいる。つい、満開のビオラの苗を買いたくなってしまう。そんな理由で、毎年この時期にあせって種を蒔く。今年も運よく25度を下回った日が続いている。台風の風雨にさらされることも多いので、室内に取り込むことがある。今は、新聞紙を外してベランダに並べている。

2015年8月22日土曜日

ビオラの種を蒔く



8月21日にやっとビオラの種を蒔くことができた。先日から涼しい雨が降っていたので、早く蒔きたかったが、材料がそろわず、体力も今一つだったので、種まきが終わってホッとしている。まず、底水のために発泡スチロールの箱を手に入れなければならない。苗箱が大きすぎて発泡スチロールをお店でいただいたが、カットして使わなければならない。夫の協力で無事道具がそろい。種まきも種がうまく見えないので夫に蒔いてもらった。種と用土を混ぜて均一に蒔くという方法だ。用土を湿らせ、底面にたっぷり水を張り、上を新聞紙で覆って、完了。これから1週間ほどが涼しい天気でありますように。ビオラの種まきは25度以下が望ましいからである。

2015年8月20日木曜日

5月に種を蒔いた花たちと今は

ゴーヤのカーテン


ニチニチソウ

サンパチェス

ニチニチソウ

インパチエンス

ペチュニア(極小輪)

センニチコウ
今年は7月が雨続きで温度が低く、8月は猛暑で雨がない。けれども、た根を蒔いた花たちは元気に育ってくれて、今が最盛期だ。今年は、丁寧に間引きしてくれた夫の努力で、元気な暑さに負けない苗に育った。8月15日を過ぎると涼しい日や台風による雨の日が多くなる。そんな日を狙ってr愛年の春のための種まきを始めなければならない。特に、ビオラを年内に咲かせようと思ったら、8月中の種まきが必要だ。これらの夏の植物に感謝をこめて種まきの準備に取り掛かろう。サンパチェスはタキイから苗を購入。一株で大きく育つ夏になくてはならない花だ。

2015年8月10日月曜日

暑い時期のクレマチスとバラ







気温が35度を超える毎日にクレマチスの2番花が咲いている。この暑さで見る人もなく、もう少し涼しくなって咲いてくれればいいのだが、剪定の時期の問題だろうか?バラの2番花も盛夏には咲かせないほうがいいと言われている。確かに、咲くとすぐに、コガネムシなどの餌食になり、煮えたような花姿になってしまう。ひとまずせっかく咲いているので、咲かせた後に剪定することにしよう。草取りもままならないほどの暑さだ。

2015年8月8日土曜日

グリーンカーテンとミニメロン、イチジクの実

手前からミニメロン、コロタン、ワイルドきゅうりのグリーンカーテン

ゴーヤのグリーンカーテン

ミニメロンの実

イチジクの実

バジリコ

紫蘇
ここ1週間ほど、35度を超す暑さが続く、風が熱風のようで、昼間は40度に近くなり、異常な暑さだ。朝に水を撒くが、それ以外はタイマーでの水やり器で庭の植物は元気だ。ワイルドきゅうりはグリーンカーテンとしては優秀だが、実が今一つの味で残念である。ミニメロンやメロン(コロタン)は身が大きくなり楽しみだ。夫が早朝の受粉でコロタンの数を増やそうと頑張っている。サカタのページによると、地植えの場合一株に8個くらいできると書いてある。わが家はまだ3個くらいしかなっていない。重たそうなのでそのくらいでいいような気もするが、、。シカク豆のグリーンカーテンはなかなか茂りにくく、最近の猛暑のおかげで、蔓がグングン伸びわき芽を増えてきた。どういうわけか、枯れてしまったシカク豆のスペースに夫が夏のきゅうりの苗を植えた。今、すくすく伸びてキュウリが楽しみだ。
去年コンテナに植えた小さなミニイチジクに実がついていて驚いた。なんという品種のイチジクだったのだろうか?
バジリコやシソが元気に茂っている。バジリコのスパゲティが好きだった息子たちがいないので、あまり使っていない。シソは薬味として重宝だ。