2017年6月17日土曜日

4月の庭

ムスカリ

アネモネ(フルゲンス)

プリムラポリアンサ
 

セリンセ

クレマチス(アーマンディ)

ネモフィラ(インシグニスブルー)

ネモフィラ(マクラータ)

ネモフィラ(インシグニスブルー)

シバザクラ

シバザクラ、ビオラ、プリムラマラコイデス
 

チューリップ




ピートバンに夏用の種を蒔く

収穫したタマネギ
4月、5月は庭の世話が忙しくて、満足に園芸日誌を更新できなかった。サイドバーにあるWebAlubum、cirrhosa2017には、毎日しゃしんをアップロードし、忘れないように名前やコメントを入れた。最近庭の仕事が少し落ち着いたので、園芸日誌の整理をしている。来年のために書いておこうと思う。今年は4月に雨が少なかったせいで花の咲き始めは遅かった。しかし、虫の被害やウィルスによる被害が例年より少なかった。なかなか出てこないチューリップの球根にやきもきしたが、きれいな花が咲いた。ビオラよりもプリムラ マラコイデス、ネモフィラのほうが咲き誇った。プリムラ マラコイデスの種は細かく粉のようで、種蒔きをしても発芽率は低い。しかし、花の終わった植木鉢を北側の涼しい日陰に置いておくと、9月の初めにこぼれ種から苗が一面生えてくる。それらを毎年育ててきたが、今年は特に、土を入れ替え、防虫抗菌剤もまき育てた。家の周りの植栽、庭のボーダーの縁取りすべてに植えてもあまるほどの苗になった。10月に地植えしたそれらの苗が非常に元気で、のちに植えたビオラを覆うほどの花が咲いた。
4月29日には最初の夏用の種まきが終わった。ペチュニアなどの細かい種は土もかけないので外で苗箱に蒔くと、突風で飛ばされたりして発芽しない場合が多い。今回は丁寧にピートバンで日当りのいい南の出窓で発芽させた。

0 件のコメント: