今日は、一面に広がったナガミヒナゲシの苗を抜いた。去年、道路側の植栽にひっそりと咲いていたヒナゲシの種を採り、蒔いて育てた。ヒナゲシよりひと回り小さく、可憐なサーモンピンクの花が好きだった。この冬にタネも蒔かないのに庭の土の見える部分全てを埋め尽くす勢いで、このヒナゲシの芽が出た。年を越して、ますます繁り、種まきをした苗を圧迫し始めた。今日、ネットで調べると、ナガミヒナゲシという名で、爆発的な繁殖力を持つ外来種で、問題になっている事がわかった。このままにしておくと、ビオラやネモフィラなどの苗がダメになってしまう。すきだった花だが、最後に苗の写真を撮って、一面の苗を抜いた。
今週末も眼科の診察。新型肺炎の中国からのチャーター機の人たちの検査をする病院だとニュースで知ったので、より気が重い。非定型抗酸菌症の私は感染すると危ない。新型肺炎の猛威とナガミヒナゲシを結び付けて、気の重い2月の始まりだ。
ナガミヒナゲシ(去年の春) |
ナガミヒナゲシ(去年の春) |
ナガミヒナゲシの苗 |
ナガミヒナゲシの苗 |
我が家のヒョウモンリクガメ |
バラを剪定し土の入れ替えをする |
バラの選定でまだ咲いて居たバラを切って花瓶に入れる。 |
プリムラ マラコイデスの花 |
元気なビオラの花(採り種から地植え) |
ユンナンエンシス |
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