2025年4月14日月曜日

4月半ばの庭

 庭が春らしくなってきた。今年は特にチューリップがたくさん咲いた。チューリップ以外にも球根類がいつもの年よりたくさん花をつけているようだ。多分雨が少ない天気が続きその後春になり急激に雨が続いた気候によるのかもしれない。ムスカリの球根も庭一面に咲いている。外の植栽に植えたビオラやプリムラマラコイデスは今最盛期である。そのうえシバザクラが満開になり美しい。しかし家の窓からは外の植栽は見ることはできない。写真を撮るために数分間外に出る時だけ花たちを見ることができる。あと1、 2週間したら花粉が終わり庭に出ることができるだろう。ワスレナグサも満開である。去年種を蒔いた虞美人草(ヒナゲシ)はやっと蕾をつけ始めた。早く咲いて欲しいものだ。これから花の写真が増えてくるので、アップロードしたすべての写真んとデータはサイドバーにある2025 cirrhosa garden(Web Album)に載せている。園芸日誌には一部分を載せる。


アネモネ

咲き始めのチューリップと忘れな草

初めて咲いたヤグルマギク



クレマチスの蕾

ヤグルマギク(ブラックパール)

チューリップが沢山咲いてきた



アネモネ

ブロッコリー(スティックセニョール)の苗

アネモネ(フルゲンス)



ビオラがいっぱい

白い八重のアネモネの開花

ミニチューリップ(レディジェーン

チューリップが満開

外の植栽のビオラ、プラマラコイデス、芝桜

Schiller(シベリカブルー)

ミニチューリップと白いアネモネ

nemophilaネモフィラ


ルナリア

カモミール











デルフィーニウムの開花

桑の若葉と花



2025年4月1日火曜日

4月はじめの庭

 3月の終わりの頃は気温が高く汗ばむような天気が続いた。27℃を超える日もあった。暖かく、雨の日が続くと庭の様相が一変する。急にチューリップのつぼみが立ち上がってきて花が咲き始めた。ワスレナグサも満開になった、ビオラはもう満開だ。楽しみにしていた虞美人草やポピーの花芽はまだついていない。花粉が"極めて多い時期”なのでほとんど庭には出ない。その上花粉症だと思っていた症状h風邪で、筋肉痛や咳が止まらなくなった。今日4月1日になって少し体の状態が良くなったので、庭を眺めるとまるで雪が降りそうな天気だ。今日は最高気温は六度しかならないそうだ。植物たちもこんな気候の変動で対応するのに大変だろう。これから次々に花が咲いてくる。写真を短時間で撮るだけでなく庭に出てゆっくりと植物を眺めてみたい。

ブロッコリー(スティックセニョール)の苗

ビオラが満開

暖地さくらんぼが2輪だけ咲いた。

スイセンの花

ストックの花が開き始めた

初めてのアネモネの蕾

ストックの花が咲いた

初めてのチューリップの蕾

忘れな草が綺麗だ

クリスマスローズが満開

ブラックとオレンジのビオラ

外の植栽の花たち

宿根アネモネ(フルゲンス)の開花

こぼれ種から生えたヤグルマギクの初めての蕾

クレマチス(アーマンディ)の花

アーモンドの花