2010年3月20日土曜日

ムスカリと八重のクリスマスローズ



ムスカリが咲き始めた。去年の写真一覧を見ると3月24日の写真になっているので、大体同じ頃である。今年は暖冬で球根の開花が早いと思っていたが、そうでもなさそうだ。ムスカリについては、以前も書いたが、”古代ネアンデルタール人が埋葬された所にヤグルマギク、ムスカリ、ノコギリソウ、タチアオイなどの花粉が残っていた”というロマンチックな話がある。これは、新聞やネットでよく見るが、実際調べた研究者の本を読んだわけではないので確証はない。古代から咲き続けているムスカリの花はやはり素朴な種類が好きだ。葉がなくなったあと掘り上げ晩秋に植えると、葉の見苦しさがなくなる。けれども面倒なので植えっぱなしである。
クリスマスローズが満開である。一重の花に続き、八重の花が満開になった。豪華で美しいが、一重でひっそりとしたクリスマスローが風情があって好きだ。
今日も20℃を超える気温で風も強い。明日は黄砂がひどいらしい。水撒きを入念にし、苗の邪魔をしている雑草を抜いた。満開のビオラには液肥ハイポネックスを薄めてジョーロで撒いた。

2010年3月19日金曜日

それぞれの芽吹き(クレマチス、バラ、サンショウ)




クレマチス(写真左上)の枯れ枝のような蔓から新芽が出てきた。節目にそれぞれ新芽がつく。1日で10センチくらい伸びる。
バラ(写真右上)の新しいシュートが根元付近から伸び始めた。去年かなり強く切り詰めたせいだろう、赤く透き通るような肌が美しい。
サンショウ(山椒)(写真下)の新芽が伸び始めた。もう、八百屋にはタケノコが出ている。もう少し新芽が伸びたら、摘んで木の芽味噌を作って食べよう。
これらの新芽を見ていると、体内で眠っているエネルギーが目覚めそうだ。新芽が伸びていく瞬間、花のつぼみが開きはじめる瞬間を見るのが好きだ。今年もがんばって茂って欲しい。

2010年3月18日木曜日

スキラ シベリカ(シラー シベリカ ブルー)とスミレの花




小球根スキラ シベリカ(写真左)の花が咲いた。毎年深いブルーの花を咲かせる。早春の花として美しい。園芸店ではシラー シベリカ ブルーという名前でも流通している。繁殖力は弱いが北側の庭にひっそりと咲く青は胸にしみる。敷石の間などにスミレ(写真右)の花が咲き始めた。周辺の野山に咲いていていた山野草らしい。強健で毎年春になると元気に可憐な花を咲かせる。
先日植え替えた苗たちは何とか根付いたようだ。もう、タイムリミットだったようで植え替えない南側の庭の苗は丈が高くなり、花芽もつき始めている。
すぐ近くの街路樹の白いモクレンは花が開き始めた。毎年、花が咲くと遅い雪にやられて茶色になってしまう。去年は無事だった。今年は暖冬なので華やかなモクレンの花の通りが見られるだろう。

2010年3月17日水曜日

ワスレナグサ、プリムラ ポリアンサ、ミツマタの花が咲く





 ワスレナグサは我が家の庭の背景として一面に咲く貴重な花である。毎年こぼれダネで苗は冬を越す。強健で耐寒性があり、ガーデナーにとっては願ってもない花である。その上、花は可憐で長い間咲き続ける。最初は地面近くで咲き。次第に咲き上がって来てモネの庭のように背景が浮かび上がってぼかしのように見える。今年最初に咲いたワスレナグサ(写真左上)である。白とブルーがある。プリムラポリアンサ(写真右上)は宿根である。花のあと日陰の地面に移して置くと、秋には一株が5,6株になる。株分けをして植えておくと春にたくさんの花が咲く。最近は秋に株が余ってしまう。強健な花である。八重のバラ咲きに替えたいのだが、株が元気で増え続けるのでこのままにしておこう。家を建てた時にちいさな小枝のようなミツマタの苗を購入した。枝の先が3つ又に分かれることから名前が付いた。和紙の原料にもなる。こんもりと丸く茂り剪定の必要があまりない。毎年こども達の卒業式の頃に満開になる、思い出深い樹でもある。

2010年3月16日火曜日

ビオラ(ミニオラハート)とその交雑種





ビオラで好きな採り種、ミニオラハート パープル(写真1番上)とミニオラハート アクア(写真2番目)の2種類から交雑して色が変わったビオラの花2種(写真3、4番目)の写真である。ミニオラハートは花びらが厚く、色の出方が珍しく、市かも強健で多花性なので毎年採りダネで蒔く。しかし、最近変化してきたので、来年はまた新しく種を追加しよう。変化した花も美しく、それが固定種になるといいのだがなかなか、来年同じ花が咲かない。もっと几帳面に、花を隔離したり、受粉させたりして種を作ればより確かに新しい種類ができるだろうが、そこまで人為的に花を作るのはあまり好きではない。
今日も25℃を越える初夏のような天気だった。窓を開けないので、昼過ぎには室内が暑くなる。夜中に雨が降ったので今日は水を撒かなくてもいい。先日、北側の庭に南側で大きくなった苗を移植した。北側の庭では冬の寒さがきつくて、1年草の苗はほとんど枯れてしまう。春に霜が降りなくなって苗を移植するのだが、ここ数日の暑さで苗が大きくなりすぎてうまくついてくれるか心配だ。

2010年3月10日水曜日

雪の庭では




昨夜の雪は突然だった。天気予報では"みぞれがちらつく程度"となっているのにひさびさの積もる雪だった。朝、庭は雪に埋もれていた。写真は雪に埋もれたチューリップの葉(写真中)とバラの枝(写真下)である。しかし昼ごろには解け始めた。アケビ(五葉、白)のツルに花のつぼみがついていた(写真上)。

2010年3月6日土曜日

寒咲きクロッカスとスノーフレーク(スズランスイセン)




小さなクロッカス(写真右)がたくさん咲き始めた。このサイズがお気に入りなのだが、最近は花が大きな種類が多い。毎年もう少し早く咲いていたのだが。小さな花が地面からたくさん覗いて、散ったあとも葉が小さく他の花の妨げにならない。来年はもう少し探してたくさん植えよう。
スノーフレーク(写真左)はスイセンの中でも株が大きくなり毎年花がたくさん咲く。子供の頃に我が家の庭にも咲いていて、強健で風土にあっているのだろう。似た花でもスノードロップはあまり増えない。去年南の庭で株が大きくなりすぎたので掘り上げ、球根を分けて北側の庭に移し植えた。それでも元気に花が咲いている。
昨日は20℃まで気温が上がり、球根類がいっせいに葉を伸ばした。今日は10度くらい下がり、雨の肌寒い天気だ。しかし気温は平年並みだろう。これから1週間くらい春の雨が続くらしい。植物にとっては恵みの雨である。縁側のコンテナは雨が当たらないので水撒きをし、花粉が少ないので庭に出て花の写真を撮った。