cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2004年11月11日木曜日
雨が降る
咳も熱も出ず、回復していると、確かな手ごたえがある。体調は不安ではあるが、まずは、庭の植物からエネルギーをもらって元気になりたい。
成長が止まったような小さいままのビオラの苗と、花菱草、アグロステンマ、サポナリアなどを地植えにした。ビオラには地上部分の2倍以上の根が付いていたが、他の苗は間引きをしなかったせいもあり、根がほとんど伸びていなかった。
まず、去年のチューリップの球根から大きいのを選び植え込み、その上に苗を5センチほどの間隔で植えていった。半分は枯れるのではという予想で少し詰めて植えた。
少し期待薄の植え付けだったが、北側の花壇では去年のラナンキュラスが、もう葉を十分に出しており、小さな喜びであった。どうか小さな苗を猫が荒らさないようにと、祈るばかりである。
夕方より静かに雨が降り始め、植えた苗には良い恵みである。 写真はめしべを採られた(料理に)サフランの花である。
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