たくさんの苗箱がやっと空っぽになった。ごちゃごちゃした庭の周りががらんとして、それらは庭に植えつけられてしまった。あまりにも小さく、霜が降りたらひとたまりもない苗が今年は大部分だ。どうか、暖かな日々が続いてくれますように。
これからは少し庭仕事が楽になる時期だ。のんびりと、庭の苗や木々の冬芽を楽しむことができる。いや、もう少し仕事が残っている。美しく色づいた落葉樹の葉が散ってしまうと、それらをかき集め腐葉土にすることだ。
明日は、つぼみが大きくなったシャコバサボテンの鉢を室内に取り込もう。唯一、冬に室内へ入れる植木鉢である。もちろん、21年目になるガジュマルの鉢植えはリビングに取り込むのだが。写真は庭に植えつけた小さな苗達である。
0 件のコメント:
コメントを投稿