cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2006年9月14日木曜日
西洋朝顔 ミルキーウェイ
昨日から23度を下回る最高気温で、長袖のシャツを着ている。秋の長雨が始まったようだ。南の出窓を覆っていた朝顔やルコー草が季節外れに感じられる。西洋朝顔は秋になると急に元気に咲き始める。すだれ代わりにはならない。今年はルコー草だけタネを蒔いた。繊細な細い葉がすだれのように涼しさを演出してくれるはずだった。去年植えていた西洋朝顔ミルキーウェイがこぼれダネでたくさん発芽し、気がつくとルコー草に巻きついていた。かわいそうなので1本だけ残しておいた。写真はルコー草の葉の上に咲いている西洋朝顔ミルキーウェイである。
F1の種について調べてみた。その中で体験から納得できたことは、種ができにくい。たとえ種が採れても発芽しにくい。同じ花ではない。やはり、F1の種は毎年購入したほうがよさそうだ。我が家の毎年咲き続けている、雑種の種は、次第に原種の性質が現れ、ブルーの色中心、花は小型で楕円形、葉も細長くなっている。しかし非常に発芽率がよく、種もできやすい。これらの種は固定種に近くなっているのかもしれない。来年は、種のできやすい我が家の種を中心に、珍しい種類はタネを購入しようと思う。
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