真夏に咲く珍しいクレマチス(レクタ)の花が満開である。去年まで南側のミツマタの木に絡ませていた。一面真っ白になるくらいの勢いで、2センチくらいの小さな花だが見ごたえもあり香りもよい。ミツマタの木がかわいそうで、今年は北側の日の当たらない駐車場に移植した。花は少なくなったが元気に咲いた。山に自生するボタンヅルに似ていると言われる。
ここ数日、非常に暑かったり涼しすぎたりの不安定な天気だ。もうすぐ10月だから、秋本番だ。今頃になってルコウ草が満開になり、二階の窓際を彩っている。もう少し下のほうで咲いてくれるといいのだが。来年は低い位置で摘心してみようと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿