cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年3月30日月曜日
アネモネ(フルゲンス)の花
アネモネ(フルゲンス)の花が咲いている。去年は4月18日に咲いており、かなり早い開花である。最近は株が大きくなり、花も可憐というよりたくましい。宿根草として、植えた場所が適していたのか、大きな株になった。
今日は汗ばむほどの天気で陽の光がまぶしい。相変わらず重装備をして水遣りをした。北側の玄関前に、南側で大きくしたコンテナのビオラを移動させた。もう寒くはならないだろう。玄関周りが華やかになった。
2009年3月29日日曜日
スミレの花
2009年3月28日土曜日
ユスラの花とクレマチス(アーマンディ)のつぼみ
2009年3月26日木曜日
チューリップのつぼみとスノーフレーク
先週の暖かさに比べ今週は寒い。今朝は小雪がちらついた。山は真っ白だ。これでまた花粉の終結が遅くなるのではと、花粉のことばかり気になる毎日である。もう花粉症も終盤になると、洗濯物が干せない、窓を開けられない、外出のたびにマスクやゴーグルの重装備をしなければならないことに疲れ果ててくる。薬のせいでだるさも加わる。テレビでお花見のシーンを見ると、腹立たしくなってくる。
チューリップが開花し始めた。八重のチューリップのつぼみも(写真)もうすぐ花が咲きそうだ。スノーフレーク(すずらんスイセン)が庭のあちこちに咲いている。去年株が大きくなりすぎたので掘り上げ、別の場所に移した。晩秋になり、土を耕しているとスイセンの球根がたくさん出てきて、種類がわからなくなってしまった。とりあえず間隔を空けて色々なところに植えたのだが、花が咲いてみると色々な種類が、いろんな場所で咲き始めている。球根の識別は難しい。
2009年3月24日火曜日
プシキニア リバノチカとムスカリ
小球根のプシキニアとムスカリの花が咲いた。プシキニア リバノチカ(左)は早春に咲く小さな花である。リバノチカが薄い水色の線が入っている。アルバは真っ白である。花のない時期に黒い土の上で目立って美しい。最近は開花が遅くなり他の花にまぎれて目立たない。ムスカリ(右)はもう少し遅く咲いていたが、今年は早く咲いた。植えっぱなしのせいだろうか?ムスカリは葉が伸びすぎて見苦しいので、夏前には掘り上げたほうがいい。今年は掘り上げずに、見苦しい葉は切ってしまった。優雅さに欠ける姿になった。今日は晴れたが風が強い。ユスラの花が咲いている。チューリップも植えっぱなしの小さな花が咲いている。今日も重装備して水撒きをした。庭のビオラの間にぎっしりカスミソウ(ガーデンブライド)の苗ができている。初夏から秋にかけてこの場所に植えていたため、こぼれダネが生えてきたのだろう。いくつかの苗を植木鉢に植え替えてみた。
2009年3月22日日曜日
雪割草の花
2009年3月21日土曜日
シラー シべリカ アルバの花
2009年3月20日金曜日
ビオラの絨毯と花粉症
目が覚めたら雨が降っていた。花粉の時期にはうれしい天気である。今日は少し庭仕事が出来るかもしれないと思っていたら、朝食が終わる頃には日が照り始めた。がっかりである。雨の後の天気は花粉が特に多い。緑内障で視野が欠けている私にとってステロイドの薬は眼圧が上がる可能性があり使えない。以前、ステロイドのセレスタミンを飲むと花粉症の症状が消え、外出も楽に出来た。あの頃が懐かしい。ため息をつきながら花粉の時期が過ぎるのを待つしかない。初夏のような陽射しがうらめしい。
冬から元気に咲き続けていたビオラだが、最近は花茎が上がってきてまるで絨毯のようだ。8月に種を蒔き、南向きのボーダーに植えたせいでもある。9月のはじめに種を蒔いた苗は、庭の中でやっと花が元気に咲き始めたところだ。ビオラは種のまき時が重要だ。9月に蒔くのがビオラにとっては適期なのだが、花を早く咲かせるためには8月の半ばに蒔くのがベストだ。写真は南側のボーダーのビオラである。採りダネのミニオラハート アクア(上)と昨秋、種を購入したビオラ スワール(下)である。
2009年3月19日木曜日
ミツマタとスイセンの花
2009年3月17日火曜日
プリムラポリアンサと変わりビオラ
2009年3月16日月曜日
スキラ シベリカ (シラー シベリカ ブルー) の開花
2009年3月13日金曜日
クリスマスローズ(ダブル)とセリンセのつぼみ
クリスマスローズの花茎が伸び、花が目立つようになった。最初は地際に花が咲いているが、しだいに花茎が伸びてくる。花びらのように見えるのはガクである。八重のクリスマスローズは遅く咲き始めるものが多い。今年はピンクの花がたくさん咲いた。
昨秋種を蒔かなかったセリンセが、こぼれダネで大きくなった。晩秋に発芽しているのに気づいていたが、こんなに早く花が咲くとは思わなかった。1本の苗だが枝分かれして大きくなっている。花の形、色ともに個性的で面白い花だ。一昨年たくさんの種が採れ蒔いたが、発芽率が悪く丈夫な苗が育たなかった。今年の苗は1本だが丈夫そうだ。
今日は朝は薄日が差す天気だったが、夕方から雨と風が強くなるそうだ。
2009年3月11日水曜日
ワスレナグサの開花と大きくなった苗たち
春らしい天気になってきた。外に出る機会をなるべく減らし、一度にまとめて用事を済ませるようにしている。外出するときはマスク、ゴーグル、ジャンパー、帽子など花粉を防ぐ体制を整えるのが面倒だからだ。薬を飲んで、入り口で花粉を払い落とし、室内は空気清浄機をつけても、鼻や目の調子はいまひとつである。しかし生活に不自由しない程度になる。
南側の敷石の間ではワスレナグサが開花し始めた。白い花とブルーの花である。今から5月頃まで咲き続け庭の貴重な背景となる。耐寒性があり、強健なワスレナグサは大好きな花の一つである。写真(下2枚)は咲き始めた白とブルーのワスレナグサである。晩秋に地植えした1年草の苗が大きくなった。丈の高いアグロステンマ、サポナリア、ビスカリアなどが10cm位の高さになった。写真(上)はそれらの苗の様子である。地植えにするときは2cm位の小さな苗なので、間隔をあまり空けずに植えてしまう。冬の寒さを防ぐため、枯れた場合の予備も兼ねて詰めて植えるのだが、全ての苗が元気に育ってくれると、うれしいが幾分困ってしまう。今更、お互いに根が絡み合って張っているし、植え替えるには労力と場所も必要になってくる。春に庭仕事の出来ない重傷花粉症患者の私は晩秋の苗の植え付けが唯一の賭けでもある。今年は暖冬で雪も少なかったため、苗がほとんど生き残っている。反面寒さが不十分だったのか、チューリップの発芽がよくない。一般的に寒さが厳しいと球根の発芽率はいい。土中の細菌や虫が少なくなるためだろうか?
2009年3月10日火曜日
2年越しのハボタン
2009年3月9日月曜日
コナラの木を切る
2009年3月8日日曜日
2009年3月1日日曜日
クリスマスローズが花盛り
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