cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年3月20日金曜日
ビオラの絨毯と花粉症
目が覚めたら雨が降っていた。花粉の時期にはうれしい天気である。今日は少し庭仕事が出来るかもしれないと思っていたら、朝食が終わる頃には日が照り始めた。がっかりである。雨の後の天気は花粉が特に多い。緑内障で視野が欠けている私にとってステロイドの薬は眼圧が上がる可能性があり使えない。以前、ステロイドのセレスタミンを飲むと花粉症の症状が消え、外出も楽に出来た。あの頃が懐かしい。ため息をつきながら花粉の時期が過ぎるのを待つしかない。初夏のような陽射しがうらめしい。
冬から元気に咲き続けていたビオラだが、最近は花茎が上がってきてまるで絨毯のようだ。8月に種を蒔き、南向きのボーダーに植えたせいでもある。9月のはじめに種を蒔いた苗は、庭の中でやっと花が元気に咲き始めたところだ。ビオラは種のまき時が重要だ。9月に蒔くのがビオラにとっては適期なのだが、花を早く咲かせるためには8月の半ばに蒔くのがベストだ。写真は南側のボーダーのビオラである。採りダネのミニオラハート アクア(上)と昨秋、種を購入したビオラ スワール(下)である。
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