cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年10月10日土曜日
この秋最後の種を蒔く
季節はずれの強い台風が去り、庭の植物はずいぶん傷んだ。バラのオベリスクはゆがみ、地植えしたビオラの苗(写真右)は水浸しになり、その上強風に煽られずいぶん痛んだ。庭が荒れた感じになって、庭仕事をする気も起こらない。その上、咳が出始め、明け方に咳き込んで眠れない。喘息の咳か、風邪の咳かわかり難い。熱は無いのでだらだらと一日過ごしている。
けれども思い立って、今年最後の種蒔きをした。全部で11種類の種を蒔いた。もう少し丁寧に蒔きたかったが、身体の調子も悪いし、まき時を逃してしまうと冬を元気に過ごせない苗になってしまう。ひとまず苗箱に詰め気味に種を蒔いた。(写真左)残った種は、バジリコやシソを抜いた日当たりのよい庭に直接蒔こうと思う。以前、多くの友人や知人に種を差し上げたり送ったりしたが、もう面倒くさくなってしまった。種はずいぶん残ったが近所の方で種を蒔く人も少なくなった。蒔いた種のメモを残しておこうと思う。タマクルマバソウ(ASPERULA)、ホワイトレースフラワー(グレースランド)、デルフィニウム(ブルーミラー)アリッサム(スノードリフト)ここまではサカタのタネからネット購入した。スイートピー(Pansy Lavender Flush)はT&Mのイギリスの種を園芸ネットで購入。オルレア、ギリア、ビスカリア、ニゲラ、サポナリア、アグロステンマは去年の採り種である。
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